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ベトナム:パリファッションウィークにDo Trinh Hoai Namのアオザイコレクション

ハノイのデザイナーDo Trinh Hoai NamWomen in Loveと名付けられたアオザイコレクションが123日のパリファッションウィーク オートクチュール2018の開幕を飾る。

このコレクションは30点のイタリア製、フランス製のシルクやサテン地のアオザイからなり、パリのノートルダム寺院のゴシック様式のステンドグラスの文様を使っている。

11万ドルから2万ドルのこのコレクションの作品はベトナムの職人が6ヶ月以上かけて制作している」と42歳のデザイナー、Namは話す。

Namのファッションウィーク参加のための渡航費用などは主催者側が負担する。

Nam9月にはニューヨークで第26回クチュールファッションウィークに参加している。彼のSen Vang(金の蓮)と名付けられたアオザイコレクションはアジアから参加した他の2名のデザイナーの作品とともにイベントの開幕を飾った。

彼のデザインはハノイのHa Dong地区やタイビン省、ラムドン省の熟練した職人によるベトナムシルクやサテンを使っている。

彼のアオザイには19世紀からの伝統的な文様が使われ、蓮や水上の人形劇などの模様が刺繍されている。

ハノイ出身のNamの最初の仕事は手仕事で有名なXuan Dinh地区の仕立屋であった。

2003年、ベトナムデザイン学院によるベトナムコレクショングランプリで優勝し、またメルセデスベンツアジアファッションウィークのファイナリストの1人となったことことから彼のキャリアは飛躍した。

彼は国内外の数々のファッションイベントに参加している。彼のアオザイコレクションはベトナム人も外国人をも魅了し続けている。

高級シルクやサテン、綿、麻を使った彼のエレガントできらびやかな作品は高く評価されている。

彼はまた映画スターやポップアイドルの衣装もデザインし、現在はモデルエージェンシー、縫製ファッション会社も経営する。

ハノイ、そしてベトナム北部のNamの店舗ではおよそ80点のドレスやアクセサリーを展示し、毎年新たなコレクションが加わっている。



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最終更新:2018年01月09日

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