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ベトナム:Khaisilkの会長に懲役15年の可能性

KhaisilkHoang Khai取締役会長は、同社の不正取引のために最高15年の懲役を課される可能性がある。

ニュースサイトVTCnewsによると、地方当局はHoang KhaiまたはKhaisilkが運営するKhai Duc JSCがファッション製品取引に関する5件の規制違反を犯していることを突き止めた。違反の1件は偽造品取引の犯罪行為である。

地方当局は多くのシルク製品がロゴを欠いていたり、表示とは異なる材料を含んでいたりすることを突き止めた。

さらに、製品の原産地や原材料に関する不正確な情報を提供し、顧客をミスリードしていることも判明した。

ニュースサイトNDHによると、査察を受けた10種類のKhaisilk製品のうち7点が原材料に関する不正確な情報を表示していた。7点のうち6点は100%シルクという表示だったものの100%ポリエステルで、100%パシュミナとされた製品は49.9%レーヨン、35.3%アクリル、14.8%ウールであった。

さらに、2012年から現在まで、同社は他店や他の企業から購入した、あるいは中国から輸入した商品を「Khaisilk cách điệu」「Khaisilk Made in Vietnam」のラベルをつけて販売していた。

加えて、同社は 業績申告にあたり数々の違反を犯していたことが判明した。同社が納税申告を行なった収入額と実際の収入額には隔たりがあった。

同社の株式の99%を保有するKhaisilk JSC Hoang Khai取締役会長は 6ヶ月から5年の懲役となる可能性がある。これら違反による懲役刑は最長で15年間にもなる。

加えて、同社は500万−5000万ベトナム・ドン(220−2200ドル)の罰金を課され、資産の一部または全部が没収される。

Vietnamnewsによると、1030日、Tran Tuan Anh商工大臣は、ベトナムの商標で中国製品を販売するKhaisilkの違反を解決するため、関連機関との会合を開催している。

このスキャンダルは、ハノイのHoan Kien地区Hang Gai113Khaisilkのアウトレット店で「Made in China」と「Made in Vietnam」両方のタグがついた商品が発見されたことから勃発した。

Anh大臣は、警察に関連書類が提出され、本件に関する犯罪捜査が立ち上げられたと述べた。



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最終更新:2017年12月19日

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