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ベトナム:韓国企業Apex Vietnamに税金滞納分の強制執行

南部ビンズン省のSong Than税関支局は、100%韓国資本の縫製会社Apex Vietnam Co., Ltd.に対し、全国で同社の税金滞納分の強制執行を始めるとの決定を下した。

Apex Vietnamは納税期限の延長を受けたにも関わらず、4億3100万ベトナム・ドン(1万8988米ドル)の税金を滞納している。さらに延滞金も課されることとなる。

2014年12月には、ビンズン税務署は同社に対し、税金、延滞分への利息(納税者は滞納した場合日率0.03%の利息が課される)および罰金の支払い期限を延長する決定を発表している。

この決定によると、2014年5月までに、同社は個人所得税4億4690万ベトナム・ドン(1万9688米ドル)、付加価値税(VAT)4億1860万ベトナム・ドン(1万8441米ドル)、延滞金1620万ベトナム・ドン(713.7米ドル)、罰金130万ベトナム・ドン(57.27米ドル)の計8億8304万ベトナム・ドン(3万8903米ドル)を支払う必要があった。

同社はこの期限までに支払いを完了することができなかったため、税務署は2016年5月までの猶予を与えた。しかし、同社は現在まで4億5204万ベトナム・ドン(1万9914米ドル)しか納付していない。

そのため、2017年10月2日から同社が納税を済ませるまで、税の強制執行が行われる。

税金滞納に加え、2015年1月には同社の600人以上の労働者が夕食すらなく残業を強制されているとしてストライキを行った。韓国人の管理者は残業に抗議した労働者らを叱りつけたと報じられている。

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最終更新:2017年10月23日

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