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ベトナム:繊維協会がポリエステル繊維の輸入関税削減などを政府に提言

ベトナム繊維協会(VITAS)は財務省と商工省に対し、ポリエステル繊維の輸入関税の0%から2%への変更を行わないよう陳情した。

この陳情は繊維協会会員である繊維・アパレル企業らの要望や要請を受け、会員企業にとっての事業阻害要因の撤廃を目的に行われた。

繊維協会によると、繊維・アパレル企業は国内での製品製造のためにはまだ原材料を輸入する必要がある。しかし、コスト上昇により廃業を余儀なくされる企業も多い。北部ハイフォンのDinh Vuポリエステル繊維工場もその一例である。

繊維協会は政府に対し、企業が競争力強化と生産拡大に注力し、農村・山岳部での雇用創出に資することができるよう、2018年の最低賃金の据え置きと社会保障費の企業負担金の見直しも提案した。

また、繊維製品用プリンターの輸入にかかる許認可条件について、情報コミュニケーション省の主導で法令60/2014/ND-CPを見直すことも提案した。

この法令により、印刷産業関連の大卒以上の学位あるいは商工省による職業訓練の修了証があれば、企業は繊維製品用プリンターを輸入できるとされている。

 


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最終更新:2017年10月13日

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