インドシナニュース

ベトナム:北部ニンビン省の製靴工場で1000人がストライキ

北部ニンビン省の外資系製靴工場で約1000人の労働者が会社の方針に抗議するストライキを行っている。

Antonia Vietnam Companyの労働者によれば、同社は日曜日と月曜日にあたる南部解放記念日とメーデーのわずか2日間の休暇しかあたえられない。

南部解放記念日は日曜日に当たっているので、もう一日代替休日があるべきだと労働者らは主張している。

3日間の休日を求める以外にも、労働者らは工場の労働条件改善に向け、この夏、扇風機の増設も要求している。

「私たちは革と接着剤からの悪臭でムッとする熱い室内でずっと作業をしなければなりません。これは私たちの健康に悪影響を及ぼしています」と労働者らは要望書の中に明記している。「もっと多くの扇風機が必要ですし、また、できるだけ残業も減らすようお願いしたいと思います」

ニンビン工業団地労働組合議長Phung Minh Chung氏は、事件に関してメディアに対し、要望は理にかなっており尊重されるべきだと述べた。

「地元当局、労働者代表、会社経営陣をすぐに集め、話し合いを行い、労働者の要望につき議論し、問題を解決します」とChung議長は述べた。

労働者らは午後遅くまで仕事に戻らなかった。

台湾資本のAntonia Vietnam Footwear Companyは2015年9月からTam Diep地区で操業している。現在、従業員は1400人。


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最終更新:2017年05月04日

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