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ベトナム:火災被害の台湾系縫製工場の従業員に再就職支援

火災で大きな被害を受けたカントー市の台湾資本Kwong Lung-Meko縫製工場のおよそ1300人の労働者に再就職の支援を行うとカントー市労働組合が発表した。

ベトナム南部、カントー市労働組合のHuynh Ngoc Thach会長は4月3日、労働組合、カントー市労働局とカントー工業団地管理委員会は3月23日に発生した火災への対応として縫製労働者への支援を行うことで合意したと述べた。

Thach会長によると、労働者1300人のうち、Kwong Lung-Meko社がすでに200人の再就職を手配した。Viet Tien Garment Companyも150人分の職を申し出ている。残る950人もカントー市内の縫製工場で再就職できる見込みとなっている。

Kwong Lung-MekoのLam Van Loi人事部長は、使用可能な機材の可能な調査が済み次第、出来る限り早く、出来るだけ多くの労働者を再雇用する意向であると述べた。

4月3日、カントー市労働組合を始めとする団体が労働者に920人分の寄付品を贈呈した。その中には現金50万ドン、米やその他の日用品が含まれる。

この火災はカントー市Tra Noc工業団地の5階建てビルの最上階、Kwong Lung-Mekoの布地倉庫で3月23日午前中に発生した。労働者数百人が避難したが、負傷者は報告されていない。この火災の4日後、日曜日の夜には同工場で再び出火している。

Kwong Lung-Mekoは羽毛加工と縫製を専門としている。

Kwong Lung-Mekoの工場はカントー市中心部からおよそ15キロ離れたTra Noc工業団地にあり、延床面積は1万7000平方メートル、およそ1300人の労働者を雇用していた。


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最終更新:2017年04月07日

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