インドシナニュース

米国向け子供服輸出やや減少

     2012年1月の我が国の子供服の輸出は約1640万点、4590万USD、対2011年同期比、数量ベースで4.3%減少、金額ベースで2.9%増加。本年度初めの、米国、欧州、日本向けの子供服の輸出は、対昨年同期比でやや減少し、各企業ともカナダ、中国、メキシコ、アンゴラ、キューバ向け輸出を増強している。2012年1月の輸出価格は対2011年同期比で7.5%上昇し、FOBベースで平均2.8USDに達する。

     統計データによれば、2012年1月のベトナムの子供服の輸出は1640万点、金額4590万USD、対2011年12月比で、数量ベース6.5%減少、金額ベース20.7%減少、対前年同期比で数量ベース4.3%減少、金額ベース2.9%増加している。旧正月休みを勘案すれば、数量、金額ともに、この品目は対昨年同期比にかなり増加している。この品目の輸出は、2012年通じて引き続き増加するものと予想される。

     2012年1月の米国及び欧州のような大市場への子供服の輸出は対2011年末比、数量ベースで5.3%-6.5%とやや減少している。

     米国市場は主力市場であり、この市場向け輸出は、本年度年初のこの品目の輸出総額の71.2%を占め、数量ベース1150万点、金額ベース170万USDに達する。

     その上、この品目EU市場への輸出は米国市場同様の傾向が見られ、対昨年同期比で、数量ベース6.5%減少、金額ベース0.4%減少している。スペイン、イギリス、デンマーク、ベルギーといった国々への輸出が対昨年同期比で減少する一方で、ドイツ、イタリア、フランス、オーストリア、ポーランド、フィンランドへは引き続きかなりの成長速度を保っている。

     ここで、一つ注意したいのは、日本への子供服の輸出は、対2011年同期比で数量ベース32.2%と大きく減少しているが、輸出価格がよく、金額ベース12.4%も増加しており、507,700点で234万USDに達している。

     主力市場への輸出は経済恐慌の作用のため、ひどく困難にあっている。各企業とも主体的に、カナダ(対2011年同期比伸び率:55.5%)、中国(同339.4%)、メキシコ(同84.8%)、アンゴラ(同448.2%)、キューバ(同2.96%)、サウジアラビアといった潜在市場の開拓に努めている

     2012年年初の子供服の輸出価格はFOBベースで対2011年同期比で7.5%上昇、平均2.8USDに達する。

 

 

     2012年1月の米国向け子供服の輸出価格は対2011年年末比で15.6%下降しているが、対前年同期比ではFOBベース3.8%上昇、2.83USDに達している。

     逆に、2012年1月のスペイン向け子供服の輸出価格は対2011年年末比で15.6%上昇、対前年同期比ではFOBベース39.2%上昇、6.06USDに達している。

     2012年1月の日本向け子供服の輸出価格はスペイン向けと同様の傾向で、対2011年年末比で17.7%上昇、対前年同期比ではFOBベース65.8%上昇、4.62USDに達している。

     2012年1月のEU向け子供服の輸出価格は、対前年同期比ではFOBベース6.6%上昇、3.7USDに達している。

 

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最終更新:2012年03月15日

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