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ベトナム:韓国暁星グループがバリア・ブンタウ省で12億ドルの工場建設計画

韓国の暁星グループ(Hyosung Group)はバリア・ブンタウ工業団地管理委員会に対し、ポリプロピレン生産及び液化石油ガス(LPG)貯蔵施設の開発のための許可申請を行った。企業フォーラム誌の報道によると、この施設建設のための総投資額は12億米ドルに上る。

この施設はTan Thanh県カイメップ工業団地の60ヘクタール規模で建設される予定である。

総事業費12億米ドルのこの事業は2期に分割して実施される。まず第1期にLPG貯蔵施設(1億3300万米ドル)とポリプロピレン工場(3億3600万米ドル)が建設される。この工場は年間3億トンのポリプロピレン生産能力が見込まれる。

第2期にはプロパン脱水素(PDH)工場(4億9600万米ドル)と新たなポリプロピレン工場(2億2600万米ドル)が建設される予定である。

暁星グループは韓国大手企業15社のひとつで、タイヤコード、スパンデックス、配電機材、繊維原料の製造に特化している。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカで事業を展開する。暁星の高品質繊維は米国やヨーロッパ、アジアの複数の繊維原料市場で50%のシェアを誇る。

2007年にベトナムに進出して以降、暁星は南部ドンナイ省に繊維工場を3工場建設している。2015年5月、暁星は4工場めとなる6億6000万米ドル規模の繊維製造工場の投資許可を受け、現在までのベトナムへの投資額は10億米ドルに達する。


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最終更新:2016年11月16日

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