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ベトナム:アセアン繊維部門のサプライチェーン強化のための会議

11月1日、アセアン繊維部門の持続可能な発展のためのサプライチェーン強化についての国際会議がハノイで開催された。

このイベントはベトナムが主催したアセアン繊維産業連合2016(AFTEX)の一環として開催された。

この会議で、ベトナム繊維協会(VITAS)のVu Duc Giang会長は、ベトナムが縫製輸出でアセアン諸国中首位にあることを指摘しアセアン地域におけるベトナムの繊維アパレル産業の戦略的役割の重要性を強調した。

繊維部門はベトナム最大の外貨収入源のひとつであり、ベトナムは世界の縫製輸出国上位5か国の一角を占めるまでになったとGiang会長は述べた。

2015年のベトナムの繊維輸出は270億米ドルに及び、2016年の輸出額は290億米ドルに到達すると見込まれている。

アパレル企業は6000社に及び、250万人もの労働者が雇用されている。

ベトナムは2040年の姿を念頭に、2020年までに縫製分野開発のためのマスタープランを作成する必要があるとGiang会長は話す。縫製分野は海外企業をさらに誘致するためのインセンティブを導入すべきであり、そして企業は独自の企業ブランドを確立すべきであるとも述べた。

ベトナム繊維協会は2001年にAFTEXに加盟した。AFTEXは東南アジア諸国間の自由貿易地域形成と2015年のアセアン経済共同体(AEC)設立のために多大な貢献を果たしている。


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最終更新:2016年11月07日

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