インドシナニュース

ベトナム:縫製工場でH1N1インフルエンザ発生、100人以上が集団感染

9月26日の地元メディアの報道によると、ベトナムの縫製労働者117人がH1N1インフルエンザウイルスに感染したことが確認された。

日刊紙「サイゴン解放」紙の報道によると、インフルエンザに罹患したのはキンザン省のVinatexキンザン工場に勤務する117人の労働者で、そのうち34人が入院した。ホーチミン市のパスツール研究所によると、患者から採取したサンプルがH1N1に陽性反応を示した。

1000人近くが働く同工場は、従業員のマスク着用、作業場、食堂やトイレの消毒など、インフルエンザ拡大の予防策を取るよう求められている。

H1N1の幾つかの型は人間に感染し、季節型インフルエンザの一部を占める。H1N1のその他の型は豚(豚インフルエンザ)、鳥(鳥インフルエンザ)で感染を引き起こす。

2009年6月、世界保健機構(WHO)は豚インフルエンザ由来の新型H1N1ウイルスによるパンデミック(世界的大流行)を宣言した。この新型インフルエンザは世界的に流行し、2010年始めまでに死者は1万7000人に達した。

2010年8月にWHOはH1N1インフルエンザのパンデミック終了を宣言した。その後、世界的なインフルエンザは通常の季節的なものに戻ったとしている。


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最終更新:2016年09月29日

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