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ベトナム:ホーチミン市党書記がカンゾー県での繊維工場計画を承認

Dinh La Thangホーチミン市党書記は5月6日、ベトナム繊維公団(Vinatex)による縫製・繊維工場建設計画に合意した。

繊維公団による工場は県の開発に資する、地元住民への雇用創出への短期的な解決策となり得る。

Dinh La Thang書記は、カンゾー県の世帯貧困率は44%に達し、特に2地域ではその割合は60%以上に達すると述べた。

カンゾー県は世界的な生物圏保護区があるが、貧困のせいで地元住民は保護区の管理ができない。県の経済構造を観光およびサービス分野に転換し、経済力を強化する必要がある。

Thang書記は繊維公団とカンゾー県が協力し、計画実施のための手続きを早急に完了させるように求めた。関連省庁も人材関連の統計を整備し、地元住民に計画への参画を求めるべきであるとした。

繊維公団とカンゾー県は植林を行い、労働者のための福利厚生施設を作り、きれいな水を提供するとともに計画地域周辺の住民のために交通インフラの改善をするべきであると求めた。

Thang書記はカンゾー県への投資促進のため、ホーチミン市の人民委員会がこの計画を市の需要刺激プログラムに組み込むことを検討するよう提案した。

繊維公団のLe Tien Truong社長は工場建設前に計画地域住民の期待することを調査すると述べた。予定される工場は環境に配慮したもので、1500人から2000人の雇用創出が予測されている。カンゾー県の住民が工場での雇用を希望する場合、優先的に職が与えられる予定となっている。


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最終更新:2016年05月12日

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