インドシナニュース

ベトナム:Mコマースが始動(後)

(前編より)

 

準備は万端か?

ベトナムの消費者はショッピングサイトにアクセスし、YouTubeやFacebookの広告ビデオを視聴し、製品やサービスを購買するのに日々携帯電話を使用し、長時間それに耽っている一方で、多くの企業にとってMコマースは新しいチャネルである。

需要は急上昇しているものの、多くの企業では課題を棚上げしたままで、準備が整っていないようである。

ごく少数の企業がモバイルアプリケーションを開発している。

Lazadaはモバイルデバイスを通じた需要増に対応するため、App 2.0バージョンを開発したと明らかにした。

Long氏は、アプリケーションを開発するのに必要な資金は小さくなく、そのことが多くの企業がMコマースへの投資をしり込みする理由だと考えられるとした。

しかし彼は、Lazadaのようなパイオニアが市場に現れれば、他の企業も追随して市場が盛り上がるだろう、と楽観的な見通しを示した。

Gajria氏はベトナムの企業に対し、次のように語った。「ユーザーが望んでいるものに常に目を光らせるのです。人は世界中からベストプラクティスを探し出し、このベストプラクティスをただ適用しようとします。しかし、それをやみくもに適用しようとせず、ベトナムのユーザーのためにそれをカスタマイズすべきと考えます。」

「ただ西洋市場で行われていることを採用するのでは、我々の発展途上マーケットでは通用しません。」

「ユーザーが望むものを理解することが重要です。そしてたまらなく、素晴らしい体験をユーザーに提供するのです。」

 

 


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最終更新:2016年04月15日

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