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ベトナム:小売店ら、国際競争への備えを強化

企業にとっての小売スペースと投資を拡大させるための長期資本は、地元の小売業者にとってベトナムにおいて外国企業と競争するために両方とも必要だ。

政府のウェブサイトが伝えたところによれば「ベトナムがグローバルに深く一体化すると競争は激化することでしょう。地元の小売企業はきちんとした戦略を練らなくてはなりません」とSaigon Co.op Mart最高責任者のNguyen Thanh Nhan氏は述べた。

「競争することを恐れているのではなく、よりよい状態で競争を展開するために地元当局の後押しがより一層必要なのです」

スーパーで陳列される製品はほぼベトナム製である。

熾烈な競争にも関わらずベトナム製の日用品は地元住民の需要を満たすことができるため市場の大半を占めている。顧客も国内と海外の小売企業との間の競争により恩恵を受けることが可能だ。

「市場を開放することで外国製の日用品がベトナムの市場に容易に行き渡りますが、近い将来もベトナム製の製品は残ります」とロッテベトナムの最高責任者であるHong Won Sik氏は語った。

Sik氏は先日小売企業とホーチミン市の人民委員会との会合で、市場を開放することで地元の製造業者は外国製品と競争するためにより品質の高い製品をやむを得ず製造することになると語った。

氏はまたロッテの開発戦略において、ベトナム製の商品をロッテのスーパーマーケットのシステムや輸出に持ってくることができるよう、地元の製造業者と協力関係を拡大させることが必要だとの考えを明らかにした。

昨年ロッテは500万米ドル相当のベトナム製の製品を韓国に輸出した。今年この数値は倍増すると見られている。

ベトナムイオンは地元住民の嗜好や財政的な能力に見合う、高品質な自社ブランド製品を地元の製造業者らと協力し作りだす予定だ。

しかしながら地元の製造業者が輸入製品と競争するためには、品質を高めるとともにパッケージングのモデルを変えなければならない。

「市当局は地元住民の膨大な消費の需要にこたえ、製品価格の安定を確保するために有利な条件を設けます」と市当局の人民委員会委員長のNguyen Thanh Phong氏は語った。

氏は小売企業が市場開発戦略を展開する際はホーチミン市を地元住民だけではなく観光客にも対応できる地域における商業とショッピングセンターとみなすことが必要だと示唆した。

「ホーチミン市は地域と連携し小売りや製造業者が満たすべき要件を作成します」と氏は語った。

Phong氏は町の小売システムの基本計画を完成させるよう市の商工部に訴えた。


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最終更新:2016年03月08日

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