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ベトナム:手当の付与で工業団地の労働者らの休暇後の早期職場復帰を実現

休暇期間の前後に受け取った手当てにより85-95%の労働者がテト(旧正月)の後にホーチミン市や南部各省の工業団地の職場に戻った。

過去には旧正月の後に故郷に残ることが多かった労働者は、今年は無料のバス乗車券、お土産、それに妥当な賞与を受け取った。旧正月に故郷に戻らなかった労働者には休暇中に特別なもてなしが提供された。

ホーチミン市工業団地及び輸出加工区管理局(HEPZA)管理室長のTran Cong Khanh氏によれば、今年300以上の企業が労働者らに対して提供した特別手当は500億ベトナム・ドンに上った。

Khanh氏によれば労働者らは職場に戻った日にお年玉袋を受け取り、特別給付が「労働者に対して強い愛着」が生まれたと述べた。

「労働」紙によれば、故郷がホーチミン市から離れているFREETREND Industrial Viet Nam株式会社の労働者らは政府が国民の休日と定めた9日間の他、追加で2日間の休暇を与えられた。

労働者らにはさらに満額の給与が与えられたと同社の労働組合長Lieu Quang Vinh氏は言う。Freetrendは トゥードック郡Linh Trung工業団地No.1にある運動靴の製造業者だ。

氏によれば労働者の長期休暇が製造に影響を与えることは無かったという。

ビンチャン郡Vinh Loc工業団地にあるSaiGon Food Joint-Stock Companyの70%以上の労働者は北部タインホア省の出身だ。

同社では旧正月を祝うために故郷へ戻る労働者に対し12台の往復の長距離バスを手配した。

同社で働くタインホア省Nong Cong郡出身のNguyen Thi Thao氏は、旧正月に故郷に戻るための往復バス券を購入する心配はもうしなくてもよいのだと語った。

同社の労働組合会長のHuynh Minh Hoa氏は無償のバスは製造が予定通りに動くことを保証するものだと語った。

第12区のVinh Hung Garment Joint-Venture Companyもまた地方出身の労働者らのために40台のバスを手配した。

ハノイではタンロン工業団地の多くの企業が自社の労働者のためにバスを手配した。

ドンナイ省労働傷病兵社会省によれば、ドンナイ省内の企業で働く85%以上の労働者が旧正月休暇の翌日に職場に戻ったという。

Pousung Viet Nam Footwear Companyでは全2万4300人の労働者の95%が仕事を再開したと公表した。まだ復帰していない残りの人は年次休暇もしくは出産休暇中だという。

 


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最終更新:2016年02月18日

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