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ミャンマー:縫製業ブームで工業用地賃料が上昇

縫製製品生産の増加と倉庫需要の高まりに伴い、工業用地の賃料が上昇している。

「縫製工場や倉庫用の工業用地の賃貸料は上昇しています」とミャンマー不動産サービス協会のU Than Oo副会長はミャンマータイムズのインタビューに答えた。

「ほとんどすべての工業団地でこうした傾向が見られます。面積、道路状況、水や電気供給の状況により、賃料は月額200万ミャンマー・チャットから1500万ミャンマー・チャット程度です。住宅用地とは違い、工業用地は限られているのです」

Hlaing Tharyar、Shwe Pyi Tharは賃料が上昇している縫製産業用工業団地で、これら工業団地は労働者にとっても通いやすい。倉庫を探している場合は、Mingalardone、East Dagon工業団地が交通の便が良い。Myaung Dagar工業団地でも賃料が上昇している。この工業団地には鉄、鋼鉄原材料の保管施設がある。

Dagon Seikan地区の50-100平方フィート(4.6-9.2平方メートル)の区画の購入価格は2000万チャット程度だが、Hlaing Tharyar工業団地の倉庫のある区画は8億ミャンマー・チャット程度の価格となっている。立地の良い工業用地には多くの購入希望者が集まるが、地価の上昇とともに地主は土地を手放さなくなりつつあるとU Than Oo副会長は話す。

結果として、East Dagon、South Dagon、Dagon Seikan地区の工業用地の売買は停滞している。そのため、賃貸需要と賃料は上昇し、倉庫施設の賃料は面積により月額600万から1200万ミャンマー・チャットであるとEast Dagon工業団地の不動産業者Aye Yeik San社のDaw Nilar Kyaw社長は話す。

「ほとんどの取引は賃貸です」と同社長は話す。地価の上昇とともに、地主が土地を手放したがらないばかりでなく、土地購入への需要も低下しているという。

 


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最終更新:2016年01月13日

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