インドシナニュース

ベトナム:スーパーマーケットチェーンBig Cが売却か

フランスの小売業者Casino Groupは、財政面での柔軟性を強化するためベトナム、タイ、コロンビアの資産を売却する予定であり、ベトナムのスーパーマーケットチェーンBig Cを売却する可能性があると発表した。

2016年、Casino Groupは不動産や32店舗のBig Cを擁するベトナムでの事業を含む非中核資産の売却を進め、20億ユーロ(22億米ドル)以上のレバレッジ削減計画を進める予定である。

同グループは、タイとコロンビアでの不動産事業にも投資家の参画を求める予定である。

タイでは、Big Cが全国に所有するショッピングモールの賃貸可能面積は80万平方メートルに及ぶ。

コロンビアでも、ハイパーマーケットを除く賃貸可能面積は30万平方メートル以上である。

レバレッジ削減プログラムとフランスでの配当後のキャッシュフローの改善により、同グループの財政面の大幅な改善が期待されている。

これらの動きに伴い、Casino Groupは好調な資産を中心に、フランス、ラテンアメリカ、アジアといった主要市場での成長戦略に注力していく。

Big Cベトナムの広報担当者はベトナムニュースに対し、「しかし、この計画はベトナムにおける現在の業務とすでに承認された投資計画に影響することはありません」と話している。

Big Cはベトナムでの主要外資系小売業の一角を占めており、小売業でも大手企業のひとつである。

 


無料レポート提供中!
~~ ミラン・コンサルタント ~~
ベトナムでのアパレル生産は
中国での生産とどこが違うのか?



ベトナム ジャンル:
最終更新:2015年12月23日

このページのトップへ戻る