インドシナニュース

ベトナムとインドの伝統的衣装のファッションショーが開催される

ホーチミン市9区のアオザイ博物館でベトナムとインドの伝統的衣装であるアオザイとサリーのファッションショーが10月16日に開催された。

「アオザイとサリー:永遠の友情」というテーマのこのショーは、ホーチミン市のインド総領事館とベトナムの人気デザイナーSy Hoangが所有するアオザイ博物館の共催で実現した。ショーではミスユニバースのベトナム代表であるPham Huongとインド人女性らによるパフォーマンスが行われた。ベトナム人歌手Nguyen Phi Hungもヒンディ語とベトナム語の歌を披露し、観客の喝采を浴びた。

主催者らによると、このショーは今年12月から2016年1月にかけて開催されるメインイベントの先駆けとなるものであり、そのイベントではSy Hoangのコレクションとサリーが発表される。

ショーではSmita Pant総領事が「このファッションイベントはベトナム、インド両国の衣装の美、エレガンスと活力を讃えるものです。両国の衣装はともに独特で、非常に際立ったアイデンティティがあり、単なる衣類ではありません。それ自体が文化なのです」と話した。

総領事は、このイベントに引き続き今後、Sy Hoangによる、インドの布と色彩を生かした、アオザイを含むベトナム式の衣装のファッションショーが行われる予定であると付け加えた。

また、総領事は、インド企業が独自のファッションブランドを立ち上げたり、インドのファッション専門学校が著名なデザイナーを輩出したりと、インドはファッション産業でも新興勢力と見られていると話す。

「インド女性がミスユニバースやミスワールドのタイトルを勝ち取り、それはインドのデザイナーが世界に知られるきっかけともなりました。ファッション産業は非常に幅広く、インドでのファッションショーには数多くの外国人のバイヤーも出席しています。上昇中で国際的な視点を持つインドの中間層がファッション産業の成長を支えています。彼らはデザインを尊重するので、ベトナムのファッションデザイナーがインドでコレクションを発表すれば、インド市場に参入するチャンスは大きいと私は考えています」とPant総領事は語った。



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最終更新:2015年11月06日

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