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カンボジア:識字率向上のため、本嫌いだった歌手が縫製工場で読書キャンペーン

人気歌手Sokun Nisaは教育団体Siparの親善大使として、カンボジア国内で読書を広めるためのキャンペーンに参加する。

Town Productionに所属する歌手Nisaは、コミュニティや縫製労働者による読書を広めることでカンボジアの識字問題に立ち向かおうとしている。

彼女の最近の村落や縫製工場への訪問では、行く先々でファンの歓声が沸き起こり、笑顔が見られた。

Nisaは、彼女自身子供時代は読書が嫌いで世界を知らず、本好きであった友人たちが素晴らしい将来に飛び立っていくのに比べて遅れを取ったと親善大使として話す。

「私は読書が好きではありませんでした。でも様々な国を旅するようになると、読書好きの人々にたくさん出会いました」と少し後悔を含んだ笑顔で彼女は話す。

彼女は、Siparとともに工場を訪問し、縫製労働者である多くのファンに出会って驚いたという。

「私は彼女たちのために歌い、そして読書の良さについても話しました」

親善大使の仕事は無給だ。Nisaは社会の役に立ちたいだけだと話す。

「読書はとてもよいことですし、若い人も年長の人も皆、読書をして知識を深めていくことを勧めたいのです。親には子供に読書を勧めてあげてほしいと思います」と彼女は話す。

NisaはSiparと協力して読書を広めるための歌を作り、彼女自身が歌うことも計画しているという。また、この先もNisaは特に縫製工場での読書キャンペーンにより頻繁に参加することを計画している。縫製工場で出会った笑顔と熱意は彼女の心を温め続けている。

 



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最終更新:2015年10月09日

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