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カンボジア:縫製業協会が新しい技術訓練校を設立

カンボジア縫製業協会(GMAC)はカンボジア縫製訓練学校の開校に向けて、技術顧問の募集を開始した。

フランスの援助機関であるフランス開発庁(AFD)からおよそ300万米ドルの融資を受け、縫製業協会は縫製業界で就職したい、または追加的な教育を受けたいと望む学生へのカリキュラムの作成支援ができる技術顧問の募集を開始したと同協会のKen Loo書記長は話す。

「私たちは様々なトピックについて、短期、中期から長期にわたる多様なプログラムを提供します」とLoo書記長は7月4日に語った。

「異なるレベルで、様々なプロセスを準備し、カンボジアにおける技能のギャップを解消したいと考えています」

カンボジアの縫製業界は現在約70万人を雇用しているが、新設される技術訓練校は技術を擁する外国人が現在占めている8000以上の職を、経験と技術のある国内人材に置換することを目的とする、と縫製業協会の募集要項に書かれている。

この動きは地元産業の持続可能性を高めることを目的としたものである。

カンボジア縫製産業の競争力強化を目的に、現在およそ4000人の技能労働者が不足していることから、新設される技術訓練校では最初の数年間でその埋め合わせをするに十分な人数を訓練したいとしている。

縫製業協会によると、縫製技術の全くない若者向けに年間あたり240名を対象とした長期訓練過程も幾つか準備されているという。

すでに縫製産業で働いている人向けの短期訓練過程も年間1600名程度に提供され、企業向けコンサルティングサービスも行われる予定である。

しかし、Loo書記長によると、提供される訓練過程はまだ最終化されていないという。

 



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最終更新:2015年07月14日

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