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カンボジア:バベット市の工場で多数の従業員が失神

スヴァイリエン州バベット市のYou Li International garment factoryで2月13日金曜の朝、60人以上の従業員が化学薬品臭と排水から発生したガスのため失神したと2月15日に労働組合リーダーが明らかにした。

労働者運動労働組合連合のPay Sina会長によると、日本向けの下着を製造している台湾資本の工場で、まず従業員1人が倒れ、その後61人が続けて倒れたという。

Sina会長によると、従業員らは工場内で布地保護のための化学薬品が散布されてすぐに倒れたという。

「二つの原因があります。まずは、環境的な問題、トイレの排水管からの匂いです。そして、二つ目は布地保護のための化学物質の匂いです。」とSina会長は言う。

倒れた従業員らは市の診療所に運ばれたという。

「主な症状はめまい、嘔吐と呼吸困難でしたが、診療所に運ばれたのちに回復しました」とSina会長は話す。

工場の代表者に取材を試みたが、コメントを得ることはできなかった。

労働組合の資料によると、2014年には1806人が倒れ、これはその前年の823人を上回っている。

 



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最終更新:2015年02月21日

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