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カンボジア:TYファッション社が第三の上場企業に

プノンペン証券(PPS)の報道発表によると、台湾資本のアパレル製造企業TY Fashion (Cambodia) Plc はプノンペン証券を主幹事として2015年半ばの株式上場を目指しており、1月16日にカンボジア証券取引所の上場審査を通過したという。

TYファッション社は発足間もないカンボジア証券取引所において第3の上場企業となり、台湾資本のアパレル企業としては2013年6月のGrand Twins International社の上場に引き続き2番目の上場企業となる。

カンボジア証券取引所のLamun Soleil市場運用副部長は「プノンペン証券が販売担当、主幹事引受会社となっているため、この新規株式公開は成功するでしょう」と話す。

Soleil副部長は、アパレル産業が好調に成長しているため、縫製企業の株式は投資家のさらなる期待を集めるであろうと予測した。

「ほとんどの労働組合が新しい賃金基準を受け入れ、政府は縫製労働者の電気代の低減策を取り、縫製産業は現在さらに安定しているように見受けられます」とSoleil副部長は話す。

TYファッション社の社員は上場予定を認め、同社が証券取引委員会にすでに目論見書を提出したことを明かした。

「当社の業績は非常に順調に推移しているので、上場予定に関しては何の心配もありません」と匿名希望のこの社員は語った。

証券取引委員会のSou Socheat会長からコメントを得ることはできなかった。

TYファッション社は2008年7月1日にカンボジアで創業し、H&Mなどの世界的ブランドの衣類を生産している。

競合関係にあるアパレル製造企業Grand Twins International社は1株あたり6600リエル(1.62米ドル)で1月20日の取引を終えている。

シアヌークヴィル自治港は、数年の準備期間を終えて2015年半ばの上場を予定していると最近プノンペンポスト紙に語ったが、まだカンボジア証券取引所の上場審査を通過していない。

 



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最終更新:2015年01月26日

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