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カンボジア:プレアシアヌーク州で豚革加工工場が建設中

廉価な加工可能状態の皮革生産を目指し、Mong Reththy Groupはカンボジア初の豚革加工工場を建設中である。

Mong Reththy氏によると、中国企業との共同出資により、800万米ドル規模の工場建設事業をすでに開始しており、2015年末までに竣工の予定である。Mong Reththy氏は中国企業の名は明かしていない。

この工場はプレアシアヌーク州のMong Reththy Groupが所有する港湾に立地しており、1000人を雇用する予定である。6.6haの敷地には、診療所、従業員寮と食堂も建設されることとなっている。

この種の工場はカンボジア初であるとReththy氏は話す。「実際、近隣諸国、特に中国は既に何年も前からこうした皮革生産への投資を行っていますが、カンボジアではまだ行われていませんでした」

Reththy氏は、皮革産業は大きな収益を上げる可能性を持つと話す。中国の工場では加工前の豚革を1トンあたり2000ドルで輸入し、皮革へ加工後に1トン3万ドルで販売しているという。建設中の工場で生産される皮革の大部分は輸出市場向けであるという。

カンボジア縫製業協会(GMAC)のCheat Khemara上級職員によると、カンボジア国内には靴やバッグの製造工場が約50社あり、原材料として皮革を必要とする。

Khemara氏によると、原材料のほとんどがバイヤー経由か、カンボジア国外の皮革生産業者から輸入しているという。

カンボジア国内での皮革生産は輸送費、加工費の削減につながるため、カンボジアの縫製業に利益をもたらすことになる、国内での皮革生産で縫製業界の収益向上につながるであろうとKhemara氏は付け加えた。



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最終更新:2015年01月13日

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