インドシナニュース

ミャンマー:縫製工場従業員が権利侵害に対する抗議活動を実施

ヤンゴンのShwe Pyitha地区、第一工業地帯のFord Glory 縫製工場の30人以上の従業員が11月26日、ヤンゴン市役所前で労働者の権利侵害に反対する抗議活動を行った。

工場労働者らは「労働者に権利を」「労働者差別をやめろ」等のスローガンが書かれた看板や横断幕を掲げた。

さらには、「労働組合員の不法解雇をやめろ」等のスローガンも聞かれた。

「今回の抗議活動の原因は7月に発生した2人の従業員間の喧嘩です。5人の労働組合リーダーらが争いを解決しようとしましたが、工場所有者はこの5人を解雇しました。地元裁判所に告訴したところ、裁判所は工場所有者に5人に対する係争期間中の補償と彼らの再雇用を命じました。しかし、工場所有者は彼らに補償せず、再雇用も拒否したのです。労働組合指導者なしでは、残る従業員が権利やその他の機会において不利益を被ることがあり得ます」と労働組合リーダーであるNaing Htay Lwinは語った。

さらには、工場側は解雇された5人の組合指導者の再雇用を求めた他の従業員の出勤を禁じた。「そうしたわけで、今回の抗議活動に至りました」とNaing Htay Lwinは言う。

当初、従業員らは工場前での抗議活動を計画していたが、許可を得ていないとして警察が工場前での抗議活動を禁じていた。

 



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最終更新:2014年12月04日

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