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カンボジア:履物工場労働者、7つの要求を掲げてストライキ

Sun Well履物工場の約1000人の労働者が7月16日、賃金手当とより良い安全装置を訴え、二日間続けてストライキを行った。

デモに参加した労働者の半数は、7月10日雇用者に提出した7つの要求リストへの応答をもらっていなかったため、15日と16日の朝、Pur Senchey地区Veng Sreng通りにある工場の前で抗議した。

労働者の要求には、月15ドルの住居及び通勤手当、月5ドルの精勤手当、退職金の保証、安全設備の改善、工場による税金の補償が含まれている。

29歳の労働者Ou Ryさんは、最大でも105米ドルにしかならない基本月給は生活するのに十分ではないと述べた。

「私たちは抗議したくありません。私たちは直射日光の中、道に立っていたくありません。しかし工場は私たちの生活を考えてくれないのです。」と彼女は言った。

「要求が満たされるまで私たちは抗議します。私たちには手当が必要なのです。弾圧を恐れません。」

工場管理者Liu Chhiv Mey女史は、同社は労働者の要求に応えることができないと述べた。

「我々は彼らの要求を呑めません。労働法に提示されているよりも多くの好条件を与えることはできませんし、この工場にはそんな力はありません。」と彼女は言った。

「他の会社は最大100ドルの賃金しか労働者に提供しませんが、我々の工場は105ドルとしています。それなのに、もっとたくさん要求する必要がありますか?」

Mey女史は、ストライキ参加を労働者にけしかけたとして労働者友情組合連合会(WFUF)を非難し、同連合会がストライキのことを工場に通知しなかったと述べた。

労働者友情組合連合会(WFUF)会長Sieng Sambath氏は、労働者を抗議へ扇動したことを否定しながらも、同連合会は労働者の要求を支持していると述べた。

「労働者らがストライキを開始する前に、我々は要求を当局に通知しメディアで発表したのに、なぜ工場担当者は知らなかったと言っているのか?」と彼は尋ねた。

双方は結局17日労働省での交渉に入ることに合意した。

 



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最終更新:2014年07月25日

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