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ベトナムの繊維輸出、9ヶ月で18%の成長

商工省のデータによれば、ベトナムからの繊維製品の輸出は本年度年初から9ヶ月で、対前年比18%増加し131億5400万米ドルに達した。 このうち、織物の輸出は対前年比6.3%増で5億3800万米ドル相当である。 この間、米国は常にベトナムにとって最大の衣料品輸入国で、今年1月から9月までのすべてのベトナム繊維製品輸出の49%を占めている。 EU、日本、韓国がこれに次ぐ輸入国で、9ヶ月間で、すべてのベトナム繊維製品輸出収入のそれぞれ15%、12%、9%を占めている。 国内の綿生産が需要のわずか1-2%にしか応えていないので、ベトナムのアパレル販売業は海外からの原料輸入に大きく依存している。同様に、現地の織物生産はアパレル分野の需要の約12-13%しか満たすことができないとベトナム繊維公団(VINATEX)は言う。 ベトナムのアパレル販売業が環太平洋経済連携協定(TPP)による税制優遇の恩恵を受けるには、環太平洋経済連携協定(TPP)調印国の1つで作られた原料を使用しなければならないので、この協定が調印されると、ベトナム輸出企業に影響は大きい。 この間、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、米国、およびベトナムの12ヶ国は環太平洋経済連携協定(TPP)を交渉は順調であると発表した。 「私たちはこの環太平洋経済連携協定(TPP)を、新しい貿易秩序のための先駆けとなる基準を備え、高い野心を伴った、将来の貿易協定のためのモデルとして、また、アジア自由貿易地域(AFTA)を造るという私たちのAPEC目標への有望なバイパスとしても見ています。」と12ヶ国のリーダーは声明で述べた。 「結論すると、これらの交渉を扱うとき、私たちは、最終合意が私たちの市民の利益に適切に合致するように利害関係者らとさらに調整しなければならないでしょう。」と言う。 ベトナムは、2012年に年間輸出額172億米ドルに達し、今年は約190億米ドルの繊維製品輸出目標を設定している。

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最終更新:2013年10月15日

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