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ベトナム:TPPが繊維工場の生産をステップアップさせる

環太平洋経済連携協定(TPP)の規則に沿って、南部ドンナイ省の繊維企業は、生産改善のため、かなりの努力をした。

この動きは、年末に予定される協定調印の後の輸出活動において協定の利点を活用するのを目的としている。

ベトナム繊維協会副会長Nguyen Dinh Truong氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)署名後に、ベトナムの繊維産業にはさらに発展し有利になると述べた。

ホーチミン市やドンナイ省やビンユーン省などが将来繊維産業で、多くの外国人の投資家を引き付けると予想される。

ビエンホア市を拠点とするDong Nai Industrial Garment社(ドンナイ省)は、環太平洋経済連携協定(TPP)に注意を向けて、環太平洋経済連携協定(TPP)の調印後の協力関係に関して多くの日本人のパートナーと議論を行ってきたと同社社長Nguyen Thi Bich Lien女史は言う。

環太平洋経済連携協定(TPP)に向けての準備として、Dong Tien株式会社は、繊維産業のサポート産業連携のためへのインフラ整備に乗り出したと同社社長Vu Ngoc Thuan氏は言う。

サポート産業連携事業は、繊維産業のサポート工業製品を開発するために既に5社の投資家を引き付けた。

ドンナイ省投資計画部Bo Ngoc Thu氏は、香港の米国の投資家が繊維製品の資材生産のため10億米ドルをドンナイ省に投資するつもりであると述べた。

しかしながら、現地の繊維企業は環太平洋経済連携協定(TPP)署名後、現在のところ、生産のための原料のほとんどすべてを外国から輸入しなければならないので、輸出品の優遇税制を受ける際に苦労するとみられる。

環太平洋経済連携協定(TPP)規則の下でゼロ%の優遇税制を受けたければ、原料を環太平洋経済連携協定(TPP)加盟国から輸入しなければならないとLien女史は言う。

現地企業は、生産原料の段階で主導権を取るには、巨大な投資資金を織布や染色の工程に注がなければならないと彼女は言う。

ベトナムはアパレル製品輸出の生産のため60億mの生地を輸入している一方で、現地繊維企業はわずか12億mを生産しているに過ぎない。

Thuan氏は、繊維産業への投資は簡単でないので、原料における困難の問題はこの数年間にわたって変化していないと言う。

環境問題を恐れて、地方でもこれらの産業への投資を奨励していないと彼は零す。

さらに、資本と労働者において不利な中小企業は、環太平洋経済連携協定(TPP)のビジネスチャンスの恩恵を受けられないだろうとThuan氏は言い、中小企業がまだ置かれた状況を脱出する方法を見つけ出していないと言い足す。

現在、ベトナム繊維料産業は企業が4,000社あるが、そのうち、70%が中小企業であると彼は言う。

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最終更新:2013年10月02日

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