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ベトナム繊維産業を押し上げるマスタープラン

ベトナム繊維公団(Vinatex)は、今年いっぱいには繊維産業の生産性と品質を向上させるためにマスタープランを完成する。

「生産性と製品品質は、企業の競争力を向上させる主要な要素です。」とベトナム繊維公団(Vinatex)社長Uong Tien Thinh氏は昨日のHCM市のセミナーで述べた。

また、先進国の消費者がただ製品品質を見るだけでなく、それがどう生産されたかを見ており、価格競争は別として国際市場に入り込んでいくには、企業の社会的責任の証拠も重要であると彼は言う。

過去数年間、繊維産業における多くの企業、特に縫製メーカーは生産性と品質を上げていると彼は言う。

国内産業は改善されているにもかかわらず、ベトナム繊維公団(Vinatex)技術部Pham Le Hoang氏は、世界の主要繊維生産国とベトナムとの間には、かなりのギャップがまだあると彼は語った。

国内産業自体の中では、生産性と品質について企業間のばらつきが大きいと言い足した。

彼は、企業がリーンシステムやTQM(Total Quality Management)のような新しい管理ツールを古い設備に置き換えて適用するべきであると述べた。

Thinh氏は、生産性と品質を向上させる計画が繊維産業の新しい品質規格を編成すると言う。

「高い生産力を持つ企業が、生産性の乏しい企業をサポートする技術移転セミナーを開催する。」と彼は言い足した。

商工省科学技術部副主任Phan Cong Hop氏は、首相が2010年にベトナム企業の生産性と製品品質を向上させるための10年プログラムを承認したことに触れた。

プログラムの下では、商工省がプロジェクトを始めましたプロジェクトの対象分野は、繊維、履物、プラスチック、鉄鋼などである。

プロジェクトは、工業生産における最新の技術の適用や付加価値商品の生産や工業基準設定の向上を目標としている。

メーカーや貿易企業がスタッフに技術教育を提供し、品質規格を築き上げて、製品を研究・評価し、品質と生産性管理の新しいモデルを扱えるように国が資金援助を提供すると彼は述べた。

 

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最終更新:2013年08月26日

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