インドシナニュース

ミャンマー:アパレル委託加工(CMP)の原料輸入額は3ヶ月で6億ドル以上

商務省によると、アパレル委託加工(CMP)事業は、2018-2019会計年度の過去3ヶ月間で6億米ドルを超える原材料を輸入し、対昨年同期比で1億米ドル近くを超えた。

今年度の101日から111日まで、CMP原材料の輸入額は6645.9万米ドルに達した。前年同期の金額は5664.7万米ドルだった。

ミャンマー委託加工協会によると、委託加工(CMP)システムで事業を行っている企業は、主にアパレル工場、スリッパ、カバン企業である。

アパレル産業では、ほとんどの注文が日本、韓国、欧州連合(EU)諸国からのものであり、ミャンマーはそれらの国々から原料を輸入し、CMPシステムの下でアパレル製品を製造している。

今年度101日から12月末までの間に、アパレル製品など委託加工品の輸出により、対前年同期比で49600万米ドルを超える10億米ドル以上の外貨を獲得した。

「輸出部門では、アパレル製品の委託加工(CMP)が中心です。今年は、104435.2万ドルを稼ぎました。10億円以上です。前年同期の輸出額は、54744.1万ドルでした。これは目ざましい進歩です」と商務省事務次官補佐Maung Lwin氏は述べた。



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最終更新:2019年01月28日19:28

ミャンマー:5年間でアパレル工場の数は10倍増加

投資企業管理局(DICA)のAung Naing Oo局長によると、欧州連合(EU)に製品を輸出しているアパレル生産工場の数はこの5年以内に180社増加した。

2013年には、EUに輸出するアパレル工場は22しかなかったが、現在、その数は202に増えている。これは主に、EUの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置適用によるものである。

2013年にミャンマーへの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置適用が再開される時点で、24の工場があり、そのうち、1つの工場は非CMP業界で、もう1つの工場はCMP業界だった。23000人の雇用を生み出していた。

ミャンマーが2013年以降に一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を取得した後、全工場の数は305社に増加し、うち、202のアパレル工場が海外向けCMP工場で、26の工場は非CMPおよび77工場は非CMPのアパレルである。これらの工場は30万人以上の雇用創出能力を持っている。ミャンマーでは、1000人中0.6人がEUの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置の恩恵にあずかっているとされている。

CMPアパレル生産工場の約60%は中国からの投資であり、1030日にミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)で開催されたEU EAB監視任務によれば、主にEU諸国に輸出している。一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置や「武器以外すべて(EAB)」の権利により、一部の外国人投資家はミャンマーに工場を設立することに興味を持ち始めている。

ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)のKhine Khine Nwe事務局長は、「対外投資の65%のうち、60%は中国からのもので、主にEU向けに製品を輸出している」と述べた。



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最終更新:2019年01月21日16:32

ミャンマー:服が男をつくる

オスカーワイルドはかつてファッションに関して、「人は芸術品になるか、芸術作品を身に纏うべきだ」と語った。彼のルールは事実ではあるが、最近ではファッションのインスピレーションをどこから引き出すかを考えるのは難しいかもしれない。

超高速のインターネット上の新しい流行、絶えず進化するポップカルチャー、オンライン上でのファッションや商品化された「ライフスタイル」メディアの集中砲火の中から、自分の体型の魅力を強調できる服、そして自分に喜びを与えられるような色のスタイリッシュでファッショナブル且つ自身の日々の美学に沿うようなファッションを選び抜くことは非常に難しいことである。

熟練したファッションを見る目を持つこと、更には、自分の仕立屋を持つことはファッションのインスピレーションを引き出す上で重要である。家族経営の仕立て屋Sein Shwe Tailoringの現在のトップテーラーであるThet Lwin氏が修行に出たのは、彼が16歳の時であった。

自分の名前を店名に冠する彼の父親は、生地の裁断、採寸などオーダーメイド服の製法について知るべきことすべて教えた。U Sein Shwe氏は父親からすべての技術を学んだ。

今日、Thet Lwin氏は22歳の息子をまったく同じ方法で修行させている。彼らが提供するのは、ビジネスマンたちや、結婚式の新郎新婦およびゲスト向けのオーダーメイドのビジネスウェアおよびフォーマルなスーツの他、飛び込み客向けのズボンやシャツなどである。

「私の父はWin OoNay Aungのような映画スターのスーツを作りました。人々が覚えているかどうかは定かではありませんが」と話した。

製作工程は生地とパターンのチェックや選択から始まる。もしあなたがビジネスマンなら、おそらく無難なチャコールかネイビーブルーを選ぶだろう。もう少し派手なものが好きならばグレンチェックかピンストライプを選ぶだろう。

自信が無い客は、彼らの運命をすべて仕立屋に預け、その工程により彼らに(似合うものへ)導いてもらうだろう。しかし、インターネットで服のデザインを決定することに関しては、事前に検索することは常に役に立つ。

生地が選択されると、顧客はスタイルの概要と必要な裁断、ポケットの数、ジャケットのボタンの数、その他の詳細を選択する。次に採寸で、顧客はぎこちなくT-ポーズで立つ。体周りをメジャーで測定するという短工程である。

仮縫い試着は調整段階の中間段階で、仮縫いされた服を試着し、顧客が試作品を気に入り、最終決定するかどうかを確認する。

顧客の最終決断を元に、数週間後、ジャケットとズボンの完成品ができ上がる。その時点で、顧客はぱりっとしたスーツバッグを持ち、道行くその他の人々とは異なり、彼らは彼らの服を作った者の名前を知っていることに満足して立ち去ることができる。Sein Shweからの標準的なジャケットとズボンのスーツは、材料にもよるが、20万チャットから40万チャットの間で、完成までに約1ヶ月ほど掛かる。

「ロイヤルブルーは非常に人気があります」とThet Lwin氏は自分の工房を披露しながら数少ない言葉で語った。

「この製図測定装置は私の年齢と同じくらい古いです。ミャンマーでは買えない代物です」

Thet Lwin氏は、さわやかな白いシャツ、ズボン、そして黒いオックスフォードで、落ち着いた美しさを演出する。彼は自らの服を作り、フィット感のある服を好むが、彼の職業に関して、「この仕事は私にとってビジネスでもあり、楽しみでもあるのです。私はこの仕事をずっと長く続けてきましたので、自分にとって自然な事に感じるのです」と述べた。

同店は現在の場所で10年間の運営で多くの人々にサービスを提供してきた。顧客の中には、現イギリス大使、そして多数のミャンマーの有名人がいる。

「私の父はWin OoNay Aungのような映画スターのスーツを作りました。でも、人々が覚えているかどうかは定かではありません」とThet Lwinは言った。

最近では、人々はソーシャルメディアを通じて自分の仕立てた服を披露しており、この店もまた、Facebookのページを通じて彼らの服を披露している。

ビジネスが快調で、家族がその伝統的な職業から利益を得続けているので、最近戻ってきた息子のThi Han Minn氏はミシンの使い方を学んでおり、いつの日か彼がトップテーラーになるかもしれない。

父親とは異なり、彼は完全に英語に堪能であり、たとえゆっくりであっても、競争の激しいファッション市場に精通した若々しいエネルギーをもたらすことは当然大いに期待されている。

彼は、キャリアの世代間決定論への無頓着な服従を伴いながら、全工程に関して「大丈夫です」と語った。彼はヤンゴンの仕立屋の必須条件を後継する準備ができている。



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最終更新:2019年01月18日11:01

ミャンマー:EUの一般特恵関税制度(GSP)を維持すれば、雇用率は6 %増加の可能性あり

EUの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置おかげで、ミャンマーは0.6%の雇用を創出することができる。GSPの権利が残っている場合、雇用率は総人口の6%に増加する可能性があると、15日、ヤンゴンにあるミャンマー商工会議所連合(本部)で行われた「民主主義、貧困GSP」と題された講演の中で投資企業管理局(DICA)のAung Naing Oo局長は述べた。

2013年にEUがミャンマーへの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を再適用する直前には24の縫製工場があり、うち22の工場はEUに衣料品を輸出しており、1工場は非請負加工縫製工場で、もう1工場は請負加工縫製工場だった。当時、23000人あまりが雇用されていた。

ミャンマーが2013年にEUの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を取得した後、工場数は305に増え、うち、202が衣料品の請負加工縫製工場、26が非請負工場で、77が非請負型の衣料品縫製工場となった。これらの工場では30万人以上が雇用されている。ミャンマーでは、1000人中0.6人がEUの一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を享受していると言わなければなりません。

「武器以外すべて(EBA)」政策及び一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置のおかげで、一部の外国人投資家はミャンマーへの工場進出に興味を持ちはじめている。彼らはミャンマー投資委員会に投資についての問合せをしている。ミャンマーに工場をシフトしたいと考えている企業もある。300以上の工場が1000人につき6人多くの雇用を創出できる。工場の人員数が3000に増えた場合、この部門は約60の雇用を余分に創出できると彼は付け加えた。

EUはミャンマーに「武器以外すべて(EBA)」監視任務を送り、状況についての問合わせた。EU議会は、1030日の記者会見によれば、一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を撤回するかどうかを決定することになる。

ラカイン問題に関して、EUはミャンマーに対する「武器以外すべて(EBA)」政策及び一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を撤回する計画を検討している。1997年当時EUが一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置を撤回したために、10万人以上の労働者が失業した。20136月、EUは一般特恵関税制度(GSP)の優遇措置の適用禁止を解除している。



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最終更新:2019年01月14日15:52

ミャンマー:ヤンゴンのジュート工場、赤字を理由に300人以上の労働者を解雇

19日、ヤンゴンにある元国有ジュート工場の経営陣は、赤字を理由に、30年以上にわたって雇用されてきた300人以上の労働者を解雇し工場を閉鎖すると述べた。

工場労組のリーダーであるU Soe Lwin氏は「工場関係者は赤字のため工場を閉鎖し人員解雇しなければならないと語った」と述べた。

ミャンマー工業技術組​​合・サービス業労働組合連合(MICS-TusF)の副会長でもあるU Soe Lwin氏は、2012年に現在の民間経営者Kyaw Htet Kyaw社が引き継いだとき、工場を維持することを誓ったと語った。

しかし、同社はジュート生産事業を継続せず、工場の一部を保管スペースとしてリースしたり、工場所有の土地を駐車場やゴルフ場として貸すことで収益を上げてきた、とLwin氏は述べた。

「私たちは仕事を取り戻したいだけです。会社がジュート事業を運営できないなら、工場と労働者を政府に返還しなければなりません。会社が我々を解雇する一方で他の事業を運営し続けるのは受け入れられないです」と彼は言う。

会社はジュートの植栽と生産に一切投資をしていないと労働者らは主張する。

「私はここで働き続けたいです。私たちは年をとっているので他の仕事を見つけることは困難です」 と33年間工場で働いてきたDaw Phyu Phyu Htwe氏は言う。

彼女はまた、州が工場を運営していたときには、すべての労働者が昇進、技能手当、サービス手当などの手当を受け取っていたと述べた。

工場当局者は、赤字のため工場を閉鎖する計画は昨年8月上旬にすでに発表していたが、政府の調停と労働者への同情のためにさらに5ヶ月間操業を延長したと述べた。

抗議行動は労働省の既存の規制に基づいていると労働者らは主張する。

工場長はこの問題についてコメントを控えた。

ジュート工場及び関連施設は、ヤンゴンのHlaing郡区のOkkyin地区にある。

314人の元従業員は工場に入ることを禁止されたので門の前に集合した。

紛争が解決されない場合、組合指導者らは抗議行動を行う予定であると述べた。



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最終更新:2019年01月11日12:51

ミャンマー:労働者を再雇用することでストライキ終結

Hlaing Tharyar郡区にある中国のCixing Knitting Factoryは1月8日、労働組合のリーダーでもある7人の解雇された労働者を解雇することに合意し、約2週間のストを終えた。

「工場関係者は、以前の協定に従って私たちを再雇用することに同意しました。私たちは今日から職場復帰します」解雇された工場組合の指導者の一人であるKo Tun Tun氏は、The Myanmar Times紙に語った。

経営陣が予告なしに7人の組合幹部を解任した日である12月24日以来、約100人の労働者がストライキし、工場の入口で抗議している。

1月2日、工場職員は、町の労働仲裁委員会による調停の後に7人の労働者指導者を再雇用することを含む、抗議者によって出された17の要求に同意した。

しかし、Ko Myo Thant Zin 氏によると、ストに参加しなかった労働者たちが7人の組合幹部を再雇用するという決定に不満を持っているという。

1月8日、Hlaing Tharyarの他の15の工場から約350人の労働者がストに加わり、経営陣に紛争を解決し、7人の労働者を再雇用するよう求めた。

「ミャンマーでは労働法が弱すぎます。組合の指導者たちは何の理由もなく何度も解雇されてきた。だからこそ我々は彼らの不満に同情しながらこのストライキを支持しているのです」とミャンマー連邦労働組合連盟(CTUM)Ko Wai Yan Shine氏は言う。

その日の後半に、著しい労働者と工場管理職員が、町の仲裁委員会によって行われた調停会議に出席した。会議では、工場職員は解雇された労働者を再雇用すると約束した。

Cixing Knitting工場は2017年にヤンゴンのHlaing Tharyar郡区にあるShwe Lin Ban工業団地に開設され、300人の労働者を雇用していると見られる。

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最終更新:2019年01月11日11:24

ミャンマー:パテインのアパレル産業、急成長を遂げる(後)

(前編より)

 

旧区域

ミャンマーに工業団地を設立することは、何年もの準備を含む複雑な作業になる可能性がある。しかし、ミャンマーが軍事政権下にあったとき、そのプロセスは通常わずか数ヶ月であった。

1995年に、国家平和開発評議会(SPDC)は、民間部門の開発促進努力の一環として、全国に18の工業団地を設立するための委員会を設立した。

パテイン、ヘンザダ、ミャウンミャの3つの区域は、エーヤワディー地方域にあり、「ミャンマーの米どころ」とも言われるデルタで生産された農業用原材料を処理するように指定されていた。

国家平和開発評議会(SPDC)は、地域の司令官に地域を確立するための政治的および経済的権限を与え、1996年にミャンマー工業開発銀行を設立し財政援助を提供した。

同区域は、ミャンマー軍の南西部指揮官の命令の下、パテイン郊外の106エーカーの農地に設立された。パテイン工業団地管理委員会の事務局長のU Htay Lwin氏によると、それぞれ2400平方フィートの400の区画に分割され、内部道路と2つの区域を結ぶ道路が5か月間で建設されたという。

「それから、南西部司令部は、その区域が産業進出の準備が整ったと発表しました」とFrontier誌に述べた。

しかし、問題があった。 家内産業およびワークショップ(工房)はすでに2年前に町に近い工業団地にあり、移転に前向きではなかった、とHtay Lwin氏は思い返した。

ミャンマー軍は、同産業がパテインで汚染、電圧変動、そして健康被害引き起こしており、それらが工業団地に移転されれば都市は利益を享受できると信じていた。そして、ミャンマー軍将校は彼らに移住を命じた。

「(引っ越し)期限に間に合わなかった企業は、電力供給が減ったりライセンスが取り消される可能性があるとも警告されました」とパテインで小さな乳製品事業を経営していたHtay Lwin氏は述べた。

軍は脅威的に迫り、期限前日に(家内工業および工房)への電力供給を減らした。

「私も自分のビジネスを工業団地に移す必要がありました」とHtay Lwinは述べ、それに加えて約100の家内産業が動きを見せたと述べた。

しかし、彼らの工房(の移動)は「見せかけのためだけに」行われ、「私達は町で私達のビジネスを秘密裏に続けました」と彼は言った。

2012年まで、パテイン工業団地にはわずか20の軽工業企業があったのみで、それぞれ平均5人の労働者がいた。区域内のほとんどの区画は空いており、いくつかの工房はその2つのセクションを結ぶ道路に沿って運営されている。

空いているにもかかわらず、Htay Lwin氏はその内のほとんどの土地が同工業団地設立時に販売されたと述べた。

「中には20の区画を所有していても、そこでは事業をしていない人もいます」と同氏は述べた。

工業団地の再活性化のために、ミャンマーのDelta Industrial GroupDIG)は、工業団地の30.5エーカーと100エーカー以上の隣接する農地を購入し、それらを組み合わせて2012年に新しい工業団地を創設した。

これまでのところ、DIG社が開発した工業団地にてアパレル工場7社(すべて中国企業による運営)が操業を開始している。

それらはパテイン工業団地管理委員会によっても監督されており、7つの工場は地元の労働者を採用し、90人の外国人労働者を含む9974人の労働者を雇用すると言う。DIG社はいくつかのコメント要請を拒否した。

 

豊富な労働力、良好な関係

Ne Ne Hlwan Moe氏は、China Textile City Networkとの契約が2年間で完全に履行されれば、約20万人の雇用が創出されると述べた。

「低コストで豊富な労働力があるため、この地域では労働集約的なビジネスが注目されています」と同氏は述べた。

ヤンゴンとは異なり、パテインのアパレル工場の労働者は中国の上司との調和のとれた関係について話している。

アパレル工場の人事マネージャーのMa Shwe Yi氏は、DIG区域の工場労働者は優秀で新設な中国人の雇用主がいて幸運だとFrontier誌に語った。

「彼らは、最低賃金が3月に引き上げられた後でさえ、最低賃金を引き上げてくれました」とYi氏は言った。

Yi氏は、中国の工場所有者は、労働力がすぐに使えることから、パテインでの事業設立を決定したと語った、と述べた。

「彼らは確実に問題を避けたいのです」とShwe Yi氏は述べた。中国の工場所有者はどんな変更であっても事前に彼らに助言するために常に従業員とのミーティングを開きます、と付け加えた。

「私はこれらの小さな要因は、多くの外国投資を引き付けることにおいて重要だと思います」と彼女は言った。

同時に、製造業の雇用が比較的少ないことから、労働者は雇用主との良好な関係を築くことに熱心であることも意味している、と彼女は述べた。

ミャンマー労働組合連盟(CTUM)のMa Khaing Thinzar Aye氏は、パテインの労使関係が良好な状態にあることを確認し、労働組合に不和や苦情は一件も報告されていないと述べた。

Khaing Thinzar Aye氏は、ミャンマー労働組合連盟(CTUM)はヤンゴンや他の地域の工場の労働条件を綿密に監視しており、パテインでの力学が異なることに気付いていたと語り、

「我々は工場所有者は意思決定前に労働者と協議すると聞いています。労働者がそのような良い労働条件を得られている事を嬉しく思います」と述べた。



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最終更新:2019年01月10日12:05

ミャンマー:パテインのアパレル産業、急成長を遂げる(前)

中国の投資家は、エーヤワディ地方域西部の河川港街パテイン付近の複数の工業団地でアパレル製品生産の大計画をしている。

アパレル産業はエーヤワディー地方域で急成長しており、パテイン付近の工業団地を開発中の企業は、2年以内に50のアパレル工場の建設計画している中国の会社との契約に署名する。

新工場は同地域の初期製造業部門を劇的に拡大すると見られ、それは近年、工業団地設立に熱心な地元の開発者から関心を集めていた。

Ayeyarwady Development Public Co Ltd(ADPC)は、香港に本拠を置くChina Textile City Network Co Ltdと契約を締結したと発表した。ADPC社が6年前にパテイン工業都市で準備作業開始後、ADPC社が締結した初の商業契約であり、同地域の首都にあるパテイン川沿いの敷地の3000エーカー(約1200ヘクタール)近くを占める。

ADPC社は2016年後半にミャンマー投資委員会の承認を受けた工業団地を開発する目的で2012年にヤンゴンに本拠を置く複合企業のAyeyar Hinthar社によって設立された。

ADPC社副会長のKo Ne Ne Hlwan Moe氏は、同社は2012年に実現可能性調査の実施と工業団地の購入を開始し、その後テイン・セイン元大統領がネピドーでの同社との会談中にこの考えを奨励した、と語った。

Ne Ne Hlwan Moe氏は、「セイン元大統領は我々にエーヤワディー地方域の人々に利益をもたらすビジネスをして欲しいと考えていました」と語り、テイン・セイン元大統領と同氏はまたエーヤワディー地方域出身であるとも加えた。

 

1億米ドルの投資」

1115日にADPC社と締結した契約に基づき、中国企業はパテイン工業都市に200エーカーのアパレル工場の設立計画をしている、と同氏は先月末Frontierに語った。

「中国企業は、2年以内に少なくとも50のアパレル工場の建設を計画しており、同日に最初の工場の基盤を築きました」と述べ、それが6ヵ月以内に操業開始となる、と付け加えた。

ADPC社は、工業団地内の100エーカーの敷地に電動バイク工場とガス火力発電所の設立を考えている他の2つの外国企業と交渉した。発電所は同都市に電力を供給し、さらなる投資を促せるよう設計されている。

Ne Ne Hlwan Moe氏は、ADPC社も外国企業との間で、工業団地の物流ニーズを支援するための港と桟橋の建設を拒否したことで合意したと語った。

ADPC社は、港と桟橋が1年で造られ、それまではアパレル製品がパテインからヤンゴンまで道路で運ばれることを望んでいた、と同氏は述べた。

Ne Ne Hlwan Moe氏によると、同社はプロジェクト面積の80%(2700エーカー)を市場価格で買収しており、1200エーカーの面積でこの工業団地の第1段階を施工していたという。また、計画中の工業団地用に残りの20%の土地の購入を考慮しているという。

第一段階のインフラ工事は約80%完了し、「2020年には完全に完成します」と同氏は述べた。

パテインの立地は工業団地の開発決定に大きな影響を与えた。

「パテインはかつて米の直接輸出のための主要港湾都市であり、(プロジェクトが)うまく管理されればその地位を取り戻すことができます」とNe Ne Hlwan Moe氏は述べた。

ミャンマーの中国繊維協会副事務局長であるU San Khun氏は、最近の合意により、中国企業がアパレル工場設立のために1億米ドルを投資する可能性があると予測した。

同工場は韓国、日本、ヨーロッパへの輸出を計画していると述べた。ヤンゴンはミャンマーのアパレル製品生産の中心地であるが、パテインの地価がヤンゴンの半分以下であることや街の港を経由してシンガポールに直接出荷できることなど、パテインには多くの利点があると述べた。

San Khun氏によると、8月の中国へのスタディーツアーで地方政府はアパレル産業の開発を推進してきた。

「パテインは非常に大きな開発の可能性があると信じられています」と同氏は語った。



(後編につづく)



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最終更新:2019年01月10日10:50

ミャンマー:同僚の解雇に抗議して縫製工場労働者らがストライキ

経営陣との労働争議の結果、7人の同僚が解雇された、ヤンゴンの中国人経営の縫製工場で100人以上の労働者らがストに入った、と1230日同労組指導者は述べた。

ストライキ中のCixing Knitting Factoryの労働者らは、経営陣に7人の労働者を職場復帰させ、労働法と労働協約に従うよう求めた。

「私たちは仕事を取り戻したいだけです。なんの補償も求めていません」とMa Mon Mon Aung氏は言った。

労働者らは、労働協約の条件を遵守するよう管理職に要求しただけで、警告なしにいきなり7人の労働者が1224日に解雇されたと述べた。

労働者らは工場の正面玄関を封鎖し、7人が再雇用されるまで居座ることを誓った。

労働組合のKo Tun Tun会長は、9月の町の労働仲裁委員会の前に、工場職員と労働者が署名した労働協約に経営陣が従わなかったと述べた。

「契約違反に関する紛争について労働局が仲裁している間に我々は解雇されました」と彼は言った。

契約によれば、工場は各労働者の技能に応じて、最低日給に加えて技能労働料を支払うことになっていた。

彼らはまた、外国人が直接労働者を監督することは許されないこと、そして全ての監督者と長が労働者を尊重して扱うことに合意した。

ストライキ中の労働者たちは政府に対し、労働協約と雇用契約の違反を繰り返す工場に対して行動を起こすよう求めた。

彼らはまた、結社の自由と組織化の権利の保護に関する国際労働機関の条約第87号に違反したとして、政府が工場を処分するよう求めている。

工場関係者はコメントを避けた。工場の人事部長についても同様だった。

Cixing Knittingは、1年以上前にヤンゴンのHlaing Tharyar郡のShwe Lin Ban工業団地に開業し、300人以上の労働者を雇用していると、ストライキ中の労働者たちはいう。



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最終更新:2019年01月08日11:39

ミャンマー:12月初めに繊維産業展示会開催

成長期の繊維・アパレル産業のトップスターが集合

15か国と地域から130以上のブランドがミャンマーに集まり、繊維・アパレル製造のための最も包括的なショーを開催!

ミャンマー国際繊維・アパレル展(MitaTex)と並行して開催される第7回ミャンマー国際繊維・縫製産業展(MTG)は、126日から9日にかけて、最大のコンベンションセンターであるヤンゴンコンベンションセンター(YCC)で開催される最も現代的な展示会である。この展示会は、ミャンマー衣類製造業者協会(MGMA)、ミャンマー繊維製造者協会(MTMA)、ミャンマー連邦商工会議所連合(UMFCCI)、紙通信展示会などの協力を得て行われる。



高度な機械と産業の総合展示会

チェコ、ドイツ、香港、インド、日本、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムの12の国と地域から130以上のトップブランドを集める。有名な出展ブランドには、TajimaNorthphenixHoorayRichpeaceなどの最新の刺繍機が展示され、AMFChing SungJukiKingtexToboyoYINWEIは先進のミシンを展示する。KurisSaloonは、最新の織物検査機と切断機を実演する。ミマキは印刷機を展示。台湾縫製機械協会(TSMA)は台湾の企業グループを率いて、KingtexSAGADotecKenlenSHAN TSAECHING SUNGTRIUMPHGREAT KNIVESTSO TAHUANG TAYI などの台湾パビリオンを形成する。



TAJIMAMTMAMGMASMARTミャンマーとの統合イベント

MTGは、国内市場向けの効率的な情報プラットフォームを構築することを約束している。今年は主催者がTAJIMAMGMAMTMASMARTミャンマーと共同して、産業交流を強化する一連のプログラムを発表した。TAJIMAは繊維業界のトップブランドとして、最新の機械知識と技術を共有するセミナー・タジマ新世代「SAI」を開催する。MTMAは、ビジネス・マッチメイキング・イベントとスマート・ファクトリー表彰ディナーをMGMAが準備し、出展者とバイヤーの間の潜在的な協力関係を強化することを目指す。SMARTミャンマーは、Made in Myanmarで製品イメージを豊かにするための一連のセミナーを開催する。その他のプログラムは、1000人以上の参加者が来場する予定。



最新のショー情報を入手し、E-登録のメリットを得るためにギアアップ

主催者は、自ら開発したMTG2018の電子登録と会員制システムを統合し、ユーザの地元市場への慣行と産業プラットフォームとしての展示価値を向上させることができる。より良い訪問経験とオンサイトでの待ち時間を節約するために、来場者はMTGオフィシャルウェブサイトにE-registrationを適用することを提案する。E登録を完了すれば、MTG 2018のインスタントニュースならびに参加バイヤーに提供されたサービスパッケージを進呈する。



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最終更新:2018年12月05日15:49

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