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ミャンマー:中国のビジネスマンに車で攻撃されたと、ストライキ中の労働者が主張

ヤンゴンのラインタヤ郡区の衣料品工場でストライキ中の労働者は、工場を訪問中の中国人が車で彼らを引こうとし、また木製の棒で女性労働者を殴ろうとしたと主張し、中国人労働者を訴える予定である。

中国人男性とUnitedtex Overseas Garment Co. のストライキ中従業員との間の衝突は、101日工場の入り口で起こり、ストライキ中の労働者が現場にピケを貼っている間の出来事だった。

中国人が車でストライキ中の労働者を引こうとし、棒でストライキ中の労働者の一人を攻撃したとして告発された後、水曜日に労働者らは中国人の男性によって運転された車を検索するビデオクリップをアップロードした。

The Irrawaddy 誌が見つけたビデオクリップは、労働者が車内で木製の棒を見つけているところを示している。また、中国語通訳者を通じて、疑惑を否定する男性に謝罪を要求する様子も録画されている。

「中国人男性は、工場の入り口でストライキ中労働者に向かって車を急発進させました。何故なら、彼が工場のために募集した労働者が、(ストライキのために)彼の元に送り返されたことに腹を立てたからです。」と工場の労働組合のKo Aung Ko Ko Zaw会長はThe Irrawaddy 誌に話した。

中国人男性が募集した約5人の労働者が、ストライキのために工場から追いだされたと、彼は付け加えた。

労働者と工場の管理チームによると、中国人男性は工場に労働力を供給している。

工場で労働争議に関与する労働者に法的援助を提供している、アクション労働者権利グループ(ALR)の労働活動家Ko Wai Linn氏がThe Irrawaddy 誌に語ったところによると、移民法とストライキ中労働者に危害を加えようとするための関連刑法の基で、グループが町の警察署で中国人男性を訴える計画である。

工場のU Maung Maung Lwin人事部長は、事件は誤解の結果起こったと述べた。彼は、中国人男性が労働者を見たとき、労働者らが彼を襲おうとすることを恐れてスパナをつかんだと言った。そして、中国人男性は、数十万のミャンマーチャットを車で運んでいたとも付け加えた。

ストライキ中の労働者は、労働権の尊重、手当の支払い、工場設備の改善、1ヶ月間休暇を取らない為さらに1万チャット(6.50米ドル)の支払いなどを含む、17の要求を提出した。

労働法で定められているように、休暇(カジュアル休暇または年次休暇)の賃金カットをしないように、そしてまた法律に従い、勤務期間に応じて計算された休暇を取れるようにするよう雇用主に求めた。

労働者はまた、外国人技術者が直接監督することを許可せず、技術者がミャンマーの法律や伝統を尊重し、従うことを工場当局に要求した。

彼らはまた、工場の新しい労働者全員に14800チャットの最低賃金を支払い、家族が亡くなった場合はその労働者に1週間の有給休暇を与えるよう要求した。彼らはまた、全労働者が工場に行くために十分なフェリーを経営陣に手配するように望んでいる。工場労働者は、ラインタヤ郡区の地元の仲裁機関による紛争解決への努力が失敗した後、24時間ストライキを926日に開始した。

「法律によると、すべての労働者は要求を行う権利を有しています。しかし、すべての要求を満たすことができるわけではありません。私たちは法律に沿ってそれらの要求を満たさなければなりません。雇用者はまた、[労働者]の要求が合法であるかどうかを考慮する権利を持っています。」と、U Maung Maung Lwin氏は述べた。

労働者と工場の間の問題の多くは、未解決のままである。

労働争議は、月曜日に町の労働争議仲裁機関によって協議される予定である。

600人以上の工場労働者のうち、400人近くが工場の外でストライキを行っている。中国所有のUnitedtex Overseas Garment Co. は、5年前にラインタヤ工業地帯のゾーン(1)に開設された。ネクストやマタランなどの英国ブランド向けに衣料品を生産している。



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最終更新:2019年10月14日

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