インドシナニュース

2012年10月 のニュース一覧

ミャンマーの衣料品輸出は5ヶ月で4億9000万USD以上に達する

ミャンマーの衣料品輸出は、2012-13の会計年度の年初5ヵ月(4月~8月)で、4億9646万USDに達し、前年度に輸出された金額のほぼ50%に達した、とローカル・メディアは10月9日に伝えた。

5ヵ月の期間には、衣料輸出は、2億7278万1000に達する一方、輸入は2億2368万ドルであった、と週刊イレブン・ニュースは伝えた。

アメリカ合衆国がミャンマー製品の輸入を解禁したため、ミャンマー衣料ビジネスは活発化すると見られる。

一方、EUは縫製工場労働者のためにミャンマーに技術協力を提供する予定になっていて、貿易と投資の分野で工員たちにより多くの雇用機会を創出することになるだろうと続けて伝えた。

ミャンマーには現在205の操業中の縫製工場がある。

2012-13年度の年初2ヵ月(4月~5月)で、ミャンマーはニット生地、通常の布帛生地や特殊な布帛生地、合繊生地、綿生地を含む5820万USDを輸入した。

ミャンマー縫製産業の最大の外国人投資家は、日本、香港、韓国、ドイツである。

ミャンマーは1960年に衣類を輸出し始め、輸出は2007年には日本、ドイツ、韓国やヨーロッパ諸国まで広げられた。

ミャンマー製衣料は、ブラジル、アルゼンチン、南アフリカやトルコでも市場を得た。

米国によってミャンマー製品の輸入禁止が緩和されたために、衣料品輸出は、アメリカとヨーロッパまでさらに広げられると考えられる。

 

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最終更新:2012年10月16日04:00

EU、ミャンマーの縫製企業との協力を強化へ

商務省の報告によれば、ミャンマーの衣類輸出が前年度のほぼ半分の量に達したのは、2012-2013会計年度の最初の4ヵ月である、とのことである。

アメリカはミャンマー製品の輸入規制を緩和する動きを始める、とヒラリー・クリントン国務長官がアメリカ訪問したテイン・セイン大統領に伝えた。欧州連合(EU)も、この4月、経済制裁を解除した。

EUは、取引と投資の面で、特に縫製工場労働者により多くの就業機会を与えるため、ミャンマーに技術協力を提供することになっている。

「米国は、2003年にミャンマー製品の輸入禁止を課しました。今ようやく、ミャンマーからの輸入禁止を緩和するとアメリカは公式に発表しました。その結果、ミャンマーは繊維ビジネスで有利な条件を取れます。一般関税特恵制度(GSP)は、1997年当時、ミャンマーに付されませんでした。現在は、ノルウェーはこの9月にミャンマーに一般関税特恵制度(GSP)を与えました」と、ミャンマー縫製企業のKhine Khine New氏は言う。

今やミャンマーには205社の縫製工場があり、2大市場は米国とEUである。

対外投資がミャンマーの繊維産業に流れ込めば、雇用機会は増加して、熟練労働者の不足に直面すると、ミャンマー縫製企業協会副会長Aung Win氏は言う。

 

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最終更新:2012年10月11日06:00

アメリカがミャンマー製品の輸入禁止を解除へ

アメリカはミャンマーから輸入への禁止を解除する、と国務長官ヒラリー・クリントンは、9月26日にウ・テイン・セイン大統領に伝えた。これにより、米国の最後の主要な経済制裁国の1つが解除されることになる。

経済制裁で止まっていた衣類と水産物の取引再開を切望していたミャンマーの政治家や輸出業者はこの発表を歓迎した。

米国政府の議会と連動したこの動きは、アウン・サン・スー・チー女史がアメリカへの歴史的訪問を果たし、制裁終結を求めた、まさしく1週間後に来た。

クリントン国務長官は、ミャンマーの改革の認識に関して「合衆国は私たちの商業関係正常化につき次のステップを取るつもりである」とウ・テイン・セイン大統領に言った。

「私たちはミャンマー製品のアメリカへの輸入規制を緩和するプロセスを進めます。これによって、あなたがたが商品を私たちの市場に販売する機会をより多く得られることを願っています。」

ミャンマーからの輸入禁止は2003年の議会の条例で課された。 禁止以前には、アメリカは、主に硬材や宝石や衣類を輸入していた。

アメリカ政府当局は、現在議会で各々の業界を調べ、どのように制裁を緩和するのがベストかを決めなければならない。しかし、アメリカ大統領選挙は11月上旬に行われるので、ミャンマーから米国に輸出を許可される品目を決定するのに議会が取り組むには、時間があまりない。

ウ・テイン・セイン大統領は、アウン・サン・スー・チー女史のアメリカ旅行と同時という画期的な訪問の期間の最中で、国連総会への出席前日の9月26日にクリントン国務長官と面談した。

「ミャンマーの人々は、アメリカの経済制裁解除を非常に喜んでいます。我々は、アメリカの動きに非常に感謝しています」と大統領は3度目の面談でクリントン長官に話した。

大統領は9月25日にアウン・サン・スー・チー女史とニューヨークのホテルで面談したが、これは両名の初めての海外での会合となったとメディアは伝えた。この友好関係は、改革プロセスを加速させるキー・ファクターとして見られた。

輸入制限緩和の動きは、7月のワシントンがミャンマーへのアメリカ投資の包括的禁止解除に続くもの。そして、数日後に来るアメリカの主要貿易代表団の訪問の道馴らしとなった。

「もちろん人々がそれから即、利益を得られるわけではなく、長期的に見て良いということだが」輸入禁止解除の決定を党は歓迎する、と国民民主連盟スポークスマンであるウ・オーン・キャイン氏は述べた。

アメリカの輸入禁止緩和から利益を得られる産業の1つは衣類製造です。繊維産業は、制裁が2003年に課されて急激に落ち込む以前の2001年には8億2900万USDの輸出高を上げていた。

禁止緩和はアメリカ市場を求めたい輸出業者にとって「大きな可能性」となる、とミャンマー縫製協会副議長アウン・ウィン氏は言う。

「アメリカの制裁期間中、我々は第三国経由でしか間接的に製品を西洋市場に輸出できず、『メイド・イン・ミャンマー』製品を売ることができなかった」と彼は言った。

ミャンマーもEUへ輸出される商品の低い関税から利益を得ることになって、アメリカの禁止解除は繊維業界で西側の会社からより多くの対外投資を見込まれる、と彼は言う。そして、「重要な繊維市場」としてそのアメリカとEUがある、と加えた。

「アメリカと他の西欧諸国からの衣類製造業者は、最近ミャンマーを訪問して、市場を調査しました」と彼は言った。

「欧州連合が、後発開発途上国への一般特恵関税制度として、輸入品免税措置を適用しようという動きの中で、タイや韓国や日本もミャンマーの繊維産業に興味を持っています」

この産業の大部分の外国業者は、日本または韓国からの資金頼りである、と彼は言った。2ヶ国で、衣類輸出から得られるミャンマーの外貨のおよそ70%を占める。

繊維産業はおよそ20万人の雇用を創出しており、アメリカの輸入禁止解除後、数字は急速に増大すると見られる。しかし、繊維産業が輸入禁止制裁以前のレベルまで生産を回復するには時間がかかる、とアウン・ウィン氏も警告した。

「繊維産業は、その基盤と労働力を用意して、アメリカからの大口注文を受け入れるようにしなければなりません。我々がアメリカの標準を満たすため、設備を改善し、労使関係を改善しなければなりません」と彼は付け加えた。

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最終更新:2012年10月08日06:00

ミャンマー:外国企業さらに6社に投資許可発行

ミャンマー投資委員会は、外国企業6社に対し20年間の縫製工場操業許可を発行した、とイレブン·メディア·グループが伝えた。

ミャンマーの縫製産業はブームの兆しが見えているが、現状では日本からの注文頼みの状況が続いている。

一連の縫製工場での労働紛争がようやく一段落し、労使の和解が見えてきた。

ミャンマーには、この8ヶ月間で19の外資系企業が縫製産業を参入した。参入企業は以下の各社である。Costic International Co.,Ltd, Honeys Garment Industry Ltd, Nadia Pacific Apparel Co Ltd, Manufacturer GFT Enterprise Co Ltd, JS Filter Co Ltd, Eurogate Sportsware Ltd, THY Garment Co Ltd, Shinsung Tongsang Inter Co Ltd, Korea Link Industrial Co Ltd, Mac Do Co Ltd.他。

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最終更新:2012年10月01日06:00

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