インドシナニュース

カンボジアの縫製業、手工業に従事する人口は70万人

縫製業及び手工業に従事する人口は70万人であるとカンボジア政府関係者は述べた。

現在、カンボジアには890の工場があり、手工業に携わる4万件の企業や商店があり、年間の売上は60億米ドルであるという。

 

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最終更新:2012年12月29日06:00

カンボジア:Tai Yang社ストライキ、仲裁機会を逸す

ギャップとリーバイスに商品を供給している3つの工場での数ヶ月のストライキのために首になったと言う縫製工らは補償を求めているが、障害に直面している。

木曜日に言い渡された判決において、Kandal州Ang Snuol地区のTai Yang Enterprisesは、ストライキ終結を求めた会社側と地方裁判所命令を無視した後、8月に仕事を失った53人の労働者に対し、復職、あるいは、解職手当支払の義務はないと仲裁委員会は述べた。

仲裁委員会は「会社側対する53人の労働者の復職、あるいは、解職手当の支払いの要求を認めない」との判決だった。

労働者は地方裁判所の強制命令を認識しながら無視したと判決文書は付け加えた。「それで、仲裁委員会では労働者側は自主的に職務を放棄したと認めた。」

6月25日に、年功手当を求めて数千名がTai Yang第1工場、第2工場及びCamwellの 3つの工場の外でストライキをした。

ストライキはピーク時には4,000名が参加したが、ほとんどの場合100名足らずで、2ヶ月以上の間続いた。

会社経営陣は、ストライキは600万米ドル以上の損失をもたらしたとし、1つの工場を閉鎖した。

ブラック・リストに記載された労働者は、昨日、判決に怒りを表した。

「不当判決だ。我々は間違っていない。」と労働者の代表Pho Han氏は言い、ストライキ側は裁判所命令に従ったにもかかわらず、会社側に締め出されたのだと主張した。労働者にストライキを煽動したという申し立てについて裁判所で証言したカンボジア労働組合連盟理事長Rong Chhun氏は、会社側には支払の義務があると言う。

国際労働連帯米国センターのカントリー・マネージャーDave Welsh氏は、他の補償方法を希望した。

「現在まだ渦中にあって、[争議は]、進行中の問題です。」とWelsh氏は言い、判決は会社側の潔白を証明したものではないと付け加えた。

「最小限の状況よりましな個人的合意があれば、どんなものでも歓迎しますが、それを下回ることは認められません。[手当を]認めないために、法律用語を故意に誤用することはできません。」と彼は言う。

Tai Yang社マネージャーWu Minghuor氏は、判決は的を得ていると言う。

「我々は労働者に多くの可能性を与えたのに、彼らは戻って来ることを拒否したのです。」と彼は言った。

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最終更新:2012年12月24日06:00

フン・セン首相がカンボジア労働者の労働条件改善を訴えるも、組合は懐疑的

フン・セン首相は、国外の出稼ぎ労働者が労働不足に直面しているカンボジアに帰ってくるよう、公共事業省に縫製工場の労働条件改善を迫った。

2009年に30万人だったカンボジアの繊維産業に従事者は、現在、約600の工場で約50万人が働いている。しかし、これと同じくらいの多くの労働者が、タイ、マレーシア、韓国、日本など海外で働いていると考えられている。

繊維産業の成長というのは、海外出稼ぎ労働者が工場に帰って来くることを意味すると、フン・セン首相は述べた。

「労働者が本当に不足しているのです。」とフン・セン首相は公共事業省他省の幹部へのスピーチにおいて発言した。「利益があるところに、労働者は行きます。労働者に他の場所より安い賃金で働くことを強制するのはできません。」

労働活動家は繊維産業の障害になっている問題への首相の認識を歓迎したが、事態の改善には懐疑的なままであると言う。

「我々は、首相が取り上げた問題が真実になるかどうかについて見極めたいのです。」とカンボジア労働組合連盟指導者Rong Chhun氏は言った。末端の役人がフン・センの要請を聞き入れるかどうか疑わしいと彼は言う。

地域法律教育センターの労働プログラムの指導者Moeun Tola氏は、NGOが長い間工場での問題に取り組んできた中で、フン・センの発言は驚くべきであると言う。フン・セン首相の要請が実行されるなら、そして、彼がちょうど政治目的のためにスピーチをしていないならば、「問題を解決することができると思います。」とMoeun Tola氏は言う。

労働条件や賃金を改善すれば、カンボジアは、同様に海外に労働者を出しているミャンマーのように労働者を引き付けることができると彼は言う。

自分と自分の家族のために、カンボジア人は自身の国で働かなければならないと、タイの漁船に乗って奴隷制度を逃れた労働運動家Prum Vannak氏は言う。

「今日、たとえ生活がかつかつの月給わずか100ドル~200ドルだとしても、私はカンボジアで働きます。というのは、海外で働くことはカンボジアで働くほどよくないことを思い出すからです。」と彼は言う。海外出稼ぎ労働者は、奴隷状態にされたり、警察に逮捕されたり、雇い主に虐待されたりする危険性や直面すると彼は言う。

その縫製業が女性ばかりを雇用するので、カンボジアは重工業の投資家を引きつけることができないと、自由貿易連盟理事長Chea Mony氏は言う。繊維産業は相変わらずで、労働者の労働条件は劣悪なままで、労働争議が続き、生産に関してできるだけコストをかけたくないと考える雇用主からの圧力はなくならないということである。

「首相のスピーチは意味がありません」と彼は言った。

 

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最終更新:2012年12月17日06:00

カンボジアで、中国、日本、韓国からの古着がブーム

最近、古着が、低所得層や中流階級の人々に人気があり、あるチェーン店は現在カンボジアの首都で11のアウトレットを持っている。

Meas Kumpheak氏はTek Laak III地区で「ベスト古着ショップ」を経営しているが、5年以上の間このビジネスに携わっている。

「妹のKanhaがこのアイデアの持ち主でした。」と彼は言う。母親は卸売業者のためのお針子で稼ぎが少なかったので、兄妹は古着を売ってみることにしたというのだ。

店は、今では毎日、中国や日本や韓国からの中古衣料品を30-70点売っている。

「売値は3.50米ドルから12米ドルです。」とMeas Kumpheak氏は言い、安い服は年配者向けだと付け加えた。

顧客は品質を称賛する。お得意さんであるNGO従業員Chhun Himさんは、「安いが、よい」服であると言う。「時にはここの服を結婚披露宴に着ていきますよ。」と彼は言う。

学生のVuthaさんも同意見だ。「今まで古着なんて着たことありませんでした。でも、見た目も良くて、とても人気があって、品質もいいです」とこの学生は言う。

Meas Kumpheak氏は、毎月新しい服を中国や日本や韓国に注文して取り寄せると言う。「お客さんが流行外れでない服を欲しがっているので、みなさんを満足させなくてはいけないのです。」と彼は言う。

「あまり多くはありませんが、ディスカウントもします、、、在庫を抱えるわけにはいかないので。売り切って、仕入れるために。」

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最終更新:2012年12月15日06:00

デンマークとノルウェーの『ファッション暴徒』がカンボジアで生活賃金に迫る

デンマーク、ノルウェーと他の8ヶ国の人々が、カンボジアの縫製工の貧困賃金の認識を上げようと、ヨーロッパ中のショッピング・センター回りをしている。

 

今月クリスマスの買物を楽しむ人々は、カンボジアの縫製工の貧困賃金の認識を上げるためにヨーロッパ中のショッピング・センターで行動を起こしている人々に驚いて立ち止まっている。これらの『ファッション暴徒』は、H&M、Inditex(ザラ)、リーバイス、ギャップにカンボジアに生活賃金を導入するよう圧力をかけている。

『ファッション暴徒』は、スイス、デンマーク、オランダ、ポーランド、ノルウェーなど、ヨーロッパ中で少なくとも10ヶ国で行動を起こしている。労働者権利ネットワークはヨーロッパ中の広範なソーシャルメディア運動を通してメッセージを広め、アジアの国での恐るべき賃金状況を改善するよう小売業者に頼んでいる。

「まさしくその低賃金こそが、カンボジアの縫製工にとっての大きな試練の1つです。彼らは長時間労働を強制され、栄養価の高い食物を買えるだけの給与をもらえず、家庭での生活必需品を買うこともできません。肝心な点は、労働者が貧困賃金しか支払われていないということです。」と、国際クリーン・クローズ・キャンペーン(CCC)のJeroen Merk氏は言う。

運動は、縫製工の最低賃金が月給61米ドルであるのに対して、これがカンボジアで生活賃金を25%下回るという事実に注意を牽こうとしている。

暴徒はカンボジアの労働組合と協力したクリーン・クローズ・キャンペーン(CCC)の「言い訳はいらない」運動の一部であり、H&Mと他の小売業者/ブランドがその労働者が尊厳を持って生きることができる賃金を支払い、率先的な役割を理解するよう要求している。

 

 

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最終更新:2012年12月14日14:00

カンボジア縫製業は労働者不足の危機

カンボジア縫製工場は、移住、他業種への転職、劣悪な労働条件のために、労働不足に直面すると業界専門家は言う。

カンボジア縫製業者協会事務局長Ken Loo氏によると、プノンペン縫製工場では確かに労働者が不足している。

生産を進めるのに必要な労働者の確保に苦労している工場があると在カンボジア国際労働機関のコーディネーターSophorn Tun氏は言う。

「多くの工場が生産のために労働者を見つけるのに手助けを求めて全国職業紹介所を訪ねます。」

全国職業紹介所(NEA)顧問Hay Hunleng氏によると、縫製会社や工場が、現在全国職業紹介所(NEA)に紹介を依頼している労働者の数は3,720人で、これまで全国職業紹介所(NEA)は1,439人の補充を援助してきた。「一般に、縫製業はまだまだ多くの労働者を必要としていると言えます。」

Sophorn Tun氏によると、カンボジアの縫製工を含む多くの人々は、最低賃金が最近上がった隣国タイに移住する。

「同業種でさえ、多くの若者はタイで働きに移住する傾向がありますが、賃金は1つの誘因です。」と彼は言う。

また、多くの投資が現在カンボジアに入ってくることで、労働者を吸収すると同時に求職者に他の雇用機会を提供することもできる。

地域法律教育センターの労働プログラムのトップであるMoeun Tola氏は、工場は会社の壁に求人広告を貼りだすと言う。

「彼らは労働者を探しています。」と彼は言う。

一部の労働者は別の業種に転職する。グローバル化のために、通常、多くの人々は、カンボジアからタイやマレーシアや韓国に移り住むと彼は言う。

労働者が他業種へ転職するならば、「生産性の向上は期待できません」と彼は言う。「生産性が問題ならば、それは国の競争力にも影響します。」と彼は言う。

労働連帯のためのアメリカン・センターのカンボジア担当David Welsh氏によれば、産業と輸出が急上昇し、求人がたくさんあるという事実が国の経済に巨大な影響を及ぼしている。

「縫製業は、国のための重要な産業です。」と彼は言う。

カンボジアの繊維輸出全体は今年年初から9ヶ月で、対昨年同期の31億3000万米ドルに対して10%増しの34億4000万米ドルに達したと商務省からのデータは示している。

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最終更新:2012年12月13日06:00

カンボジアの日の出:T.K.縫製は、廉価な賃金を求めて国境を超える

政府が全国的に日給の最低賃金を300バーツとすると決定したとき、労働集約型産業は日暮れがまもなく訪れるのだと知った。

会長Thaveekij Jaturajaroenkhun氏は、製品の間にあって、指差して言った。「向こうに行って、一から出直しだ。」

しかし30年経ったT.K.縫製のここでの日暮れは、あちらでの新しい夜明けを意味した。

タイの人気の主要な相手先商標製造会社(OEM)として、同社は高い賃金経費を逃れ、最大の生産工場を北西カンボジアへ移転した。

「会社が32年前できたとき、労働力はふんだんで、中国のような巨大な生産国と簡単に競争できました。」と会長Thaveekij Jaturajaroenkhun氏は言う。

「しかし、今日、我々の事業はその日暮れに向かっているので、成長するためには出て行く必要があります。」

他の10の縫製会社も近隣諸国、特にカンボジアとベトナムへ移転するところであると彼は言う。

12人の従業員と7台のミシンによるだけみすぼらしい工場から出発して、今やT.K.縫製は、バンコクとミャンマー国境沿いのTak県Mae Sotに2つの工場を有している。それぞれ1,200人と2,500人の従業員を抱え、そのほとんどは移民である。

2つの工場は、連動して操業し、合わせて月産50~60万枚の生産能力があるが、そのうちMae Sot工場が全体の65%を占める。

すべての売上は国内市場向けだが、全部で80枚の顧客ラベルがある。完成品は、対象となる年齢や職業も様々である。

「カンボジアの新しい工場が来年6月に活動を開始するとすぐに、我々は段階的にMae Sot工場を閉鎖します。」とThaveekij氏は言う。

1億5000万バーツの投資額で、新しい工場はBanteay Meanchey州Sisophon工業団地にある。

工場は1ヶ月につき100万枚の生産能力があって、次の2年で少なくとも3000人を雇用する。

「地域の最低賃金がタイでより数倍低いので、カンボジアへの新しい投資は有利です。我々は中国などの国とさえ競合できます。」と彼は言う。

カンボジアの最低賃金の日給は、およそ51バーツである。

工場移転後のもう一つの要因は顧客需要だった。「顧客は、高い賃金経費が影響することを心配して、来年に生産される商品はタイ製ではなく、カンボジアまたはベトナムで生産されなければならないと言い始めました」と、Thaveekij氏は言う。

低賃金労働を越えて、T.K.縫製は、ヨーロッパへの低関税輸出ができるGSPの貿易条件をもつ国としてカンボジアから利益を得た。

Thaveekij氏は、現在同社によれば、中国が世界的な生産工場となりはじめた10年前のタイに遡ったように、ヨーロッパ、米国、日本にその製品のおよそ60%を輸出する予定である。

製品の残りの40%は、0関税でタイに輸出する。

10%以上の利益で、Thaveekij氏は会社が3年以内で投資を回収したいとしている。

長年にわたって政府と研究者は、タイ企業はもはや安価な賃金労働に基づいて競争できず、ブランドを付けて付加価値の高い商品を提供するために製品を格上げしなければならないと言ってきた。

しかし、これらの提案は彼のビジネスには適当でないとThaveekij氏は言う。

「OEM生産で他社のブランド生産の契約をしているとき自社ブランドの製品を生産するのは不可能です。自社ブランドを作ることにすれば、デザインをコピーされて、結局は競争となるかもしれないので、顧客は信用しなくなります。」と彼は言う。

「類似のビジネスに対して競争力を維持するために、生産は顧客要求に柔軟でなければなりません。」

ある特定の製品に固執することなく、顧客にワンストップ・サービスを提供していくと彼は言う。

近隣諸国に投資する際に重要な要因は信頼できるビジネス・パートナーを持つことであるとThaveekij氏は言う。

同社はカンボジアで縫製事業を開始したばかりだが、同社はこれまで20年間、カンボジアでホテル、レストラン、旅行代理店を運営してきた。

「結局のところ、たとえ状況が本当に厳しい場合があるとしても、成功は自分次第です。怠惰でない限り、人ができないことは何もありません」とThaveekij氏は言う。

40年以上前、町で働くためにPathum Thaniの家を出て以来ずっと、彼は自分自身に何度もこう言って聞かせてきた。

生計のために野菜を栽培していた中国人家庭に生まれたThaveekij氏は言う。「私は貧困から逃れるためにバンコクへ引っ越ししましたが、今とは違う素晴らしい人生を作り出そういう、非常に断固たる決意がありました。」

彼は縫製工場で仕事を提供されて、裁縫、仕立、納品を含むあらゆる工程を12年費やし、その後やっと生産マネージャーに昇進した。

「本を読むことを通してではなく、現実の経験を通して、私は衣類について学びました。もしあなたが現在私に聞くならば、私は衣類製造については博士号を持っていると言えます。」と彼は言う。

 

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最終更新:2012年12月11日06:00

カンボジア初の縫製養成学校建設のための融資契約にサイン

カンボジア初の縫製養成学校を建設するために、カンボジア縫製業者協会(GMAC)は、フランスの国際開発エージェンシーAgence Francaise de Development(AFD)との350万ドルの融資契約に昨日署名した。

学校はカンボジアの不慣れな縫製工や高い技術を身に着けたいカンボジア人を養成し、縫製工場が高い人件費をかけて、外国人労働者を雇用しないで済むようにとカンボジア縫製業者協会(GMAC)会長Van Sou Ieng氏は調印式で述べた。

同紙によれば、現在のところ、縫製産業で働いている大部分のカンボジア人は熟練工ではなく、裁断のみや縫製のみというように、職務範囲に制限があるという。そのため、技術職には、高いコストをかけて、外国人を雇用する必要がある。

「技術職や管理職には、カンボジア人には有資格者がいないので、必ず外国人をカンボジアに招かなければなりません。」と彼は言う。「この調印式によって、工場での上級職の資格を得て、労働者を管理するカンボジア人スタッフを養成する学校を建設することができるのです」と彼は付け加えた。

「学校が、通常、マーチャンダイジングや貿易管理や技術職など、現在、外国人を雇用している高水準の職務を果たせるカンボジア人を養成することを望みます。」とSou Ieng氏は言う。

プノンペン経済特別区に位置する学校を建設するのに、15年返済の融資が用いられ、建設におよそ2年がかかると、カンボジア縫製業者協会(GMAC)ビジネス開発マネージャKain Monika氏はレポーターに語った。現在、大部分の外国人労働者は、中国人やマレーシア人やフィリピン人である。

上級レベルあるいは管理職を目指す若い大卒者だけでなく、すべてのカンボジア人に対して学校は公開されているとKain Monika氏は言う。

技術職の講師は海外から雇われる。非営利の学校だが、授業料を取り、それで日々の費用を賄ったり、運営の継続性を保証したりする。

カンボジア縫製業者協会(GMAC)からのデータによると、現在500の縫製工場が協会の登録メンバーで、50万人以上の労働者を雇用している。

カンボジア全体の繊維製品輸出は今年年初からの9ヶ月間で、昨年同期31億3000万米ドルに対し約10%増加の34億4000万米ドルに達したと商務省のデータは示している。

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最終更新:2012年12月06日06:00

カンボジアの伝統的絹織物工芸、存亡の危機

ちょっと以前には、プノンペン郊外15キロのメコン川の川中島であるKoh Dachへの訪問客は、そこで聞く音と光景にしばしば心打たれたものである。地元の職人によって作られ陳列された工芸品の中で、カチャカチャという、安定した、ほとんどリズミカルな鼓動とともには、織工が機を織る光景が見られた。絹糸の間を前後に通っているシャトルの音が、日常生活に浸透したほとんど音楽的なバックグラウンドを作っていた。

しかし、現在では、もうめったに耳にすることはない。

「みんな、機織りをやめました」と、地元に住む35才のChan Thaさんは言う。「絹織物ではお金を儲けることができないので、農業に転業した人もいますし、町へ出稼ぎに出た人もいます。」

国際金融公社(IFC)からのレポートによると、カンボジアではごく少量の繭しか取れないため、従来から織工たちは近隣諸国から生糸を輸入して、スカーフや他の製品を作って、販売し、生計を立てていかざるをえなかった。しかし、輸入費用が上昇し、職人の利益は目減りする一方なため、この伝統的な産業から多くの者が離脱をはじめた。

実際、非常に多くの人がこの産業を離れているので、業界ごと消えてなくなる懸念は深刻である。この伝統産業になくてはならない援助を与えようとしているプログラムもあるのだが、専門家は問題が複雑なものであると言う。カンボジアの絹織物の存続は決して確実でなく、現在の軌道をこのまま進むならば、プレ・アンコール時代にまで遡る伝統工芸は未来永劫失われることになる。

 

カンボジアでの絹生産は、幾世紀の歴史を持ち、カンボジアの文化的アイデンティティに不可欠な部分と見る人たちも多い。

カンボジアの織工たちはもともと中国からのもたらされた生糸を使っていた、とメーカーや織工を支援し絹織物の販売促進する協会でもあるクメール・シルク村副事務局長Ke Munny氏はEconomics Today紙に語った。12世紀前半に建設されたアンコールワット以前から、カンボジアの絹織物は作られており、絹を纏った女性の浮き彫りのイメージは寺院の壁を優雅に引き立てている。

 

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最終更新:2012年11月30日14:00

カンボジアから日本向けの縫製品輸出、伸びる

カンボジア最大の外貨獲得業界である縫製業界の輸出金額は、今年の第3四半期に9.9%増加した。

カンボジア商業省のデータによると、2011年の年初から9ヶ月間の輸出額が31億3000万米ドルに対して、今年は34億4000万米ドルである。

EUと米国市場からの需要は小さいままだが、アジア諸国向け、特に日本市場向けが飛躍的に伸びており、日本企業は自らの工場をカンボジアに建設している。

カンボジア縫製業者協会(GMAC)会長Van Sou Ieng氏は、カンボジアから中国への衣料品の輸出がはまだ少ないため、中国市場への輸出増加の展望を探っていると述べた。

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最終更新:2012年11月26日14:00

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