インドシナニュース

カンボジア繊維産業に良好の兆し

何千もの衣服労働者が毎日行き来する被服縫製工場は、カンボジアのプノンペンからakmao都市への国道2号線沿いには縫製工場が点在し、数千もの労働者が毎日通勤している。国道2号線周辺は、カンボジアへ最初に来た先駆けの縫製工場が多数あるが、現在では縫製工場、染色工場、プレス工場が集まるのはここだけではない。縫製工場は他の地域、特に首都の西部および北部で急成長してきた。

衣料産業は、カンボジアで最大の産業で、過去十年間の経済成長の重要な要素の一つである。

この産業は、経済財政省関税消費税総局によって収集されたデータによれば、2011年にカンボジアの国内総生産(GDP)の約17.4パーセントに相当し、2011年にほぼ50億USD、すなわち輸出総額の80%を占めた。

現在、カンボジア縫製業者協会(GMAC)には、338の縫製会社が加盟しているが、そのすべてが輸出志向の工場であり、350,000人の労働者(その大多数は女性)を雇用している。

カンボジアの投資委員会(CIB)からのデータによれば、合計72のプロジェクトが今年の前半に承認された。それらのプロジェクトのうち、49は縫製業界に含まれ、業界全体の輸出は今年上半期に8.7%上昇し、21億USDになった。

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最終更新:2012年09月06日06:00

カンボジア:新たに40の縫製会社を認可

カンボジア開発委員会発行の報告によれば、カンボジア政府は本年度上半期、縫製業、靴製造工場51社を新たに認可し、投資額は3億2700万USDに昇るという。

報告では、511社である。の工場の内訳は、縫製40社、靴下メーカー2社、シューズ・メーカー8社、テキスタイル・メーカー

中国メーカーが16社と、カンボジアの繊維産業の最大の投資国となり、次いで韓国12社、台湾11社と続く。

以下、インド、イギリス、香港、日本、シンガポール、タイの順である。

カンボジア商務省によれば、縫製産業は300社以上を擁し、同国の最大の外貨獲得産業であり、33万5400人の雇用を生み、うち91%は女性である。

2012年上半期、カンボジアの繊維輸出は9%の伸びで、21億USDに達したと商務省は発表した。

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最終更新:2012年08月23日06:00

アディダス、プノンペンのファッション地区に参入

アディダス・ベトナム·カントリー·マネージャーRyan Hart氏は、プノンペンのシアヌーク大通りにオープンの新店舗のためにこの週末、アディダス・ダンス・チームのイベントに参加する。

アディダスは、カンボジアの最新のファッション地区となっているプノンペンの独立記念塔のすぐ西、シアヌーク通り90番地にスポーツ・ウェア・ショップを開店した。
開店初日は、新店舗に隣接した一角にテント張りのステージを用意し、メンズ、レディスのスポーツ・シューズ、トレーニング・ウェアなどを覗き見ることができるようになっており、プノンペンのファッション・フリークは、土曜の夜のアディダスの発売記念イベントを楽しみにしている。

アディダス・グループ・ベトナム・カントリー・マネージャーRyan Hart氏はベトナムからプノンペン入りし、MWグループのリテール・ファッション・ジェネラル•マネージャーAlan Ainsworth氏に合流するが、Ainsworth氏は、最近の成功に基づき、プノンペンの小売市場に自信満々だ。

Ming Wuoyグループが所有している新しいアディダス・ショップはアウトレット・ストアではなく、新品の、本物の高品質なアディダス製品を顧客が購入し、注文することができる、本格的なアディダス・ショップである。

Ainsworthは、Ming Wuoyグループが、1995年にNew Collectionというファッション・ショップをシアヌーク通りに開いたときに小売ファッションへの動きはすべて始まったと言う。

それ以来、MWグループは、Osimのウェルネス製品やOakleyのサングラスだけでなく、Pedro ShoesとURS Shoesもシンガポールから持ち込んだ。

「徐々に多くの人々がブランドを意識していくと私は思います。それは自然な成り行きです。私の娘もアディダスを欲しがっています」と彼は言う。

Ainsworthは、本物のブランド商品には、より高い価格を支払うだけの価値があると言う。トレーニング、サッカー、テニス、ゴルフなどのスポーツ・シューズの価格帯は60ドルから200ドルで、メンズ及びレディス、ファッション、スポーツのウェアの価格帯は24ドルから 150ドルまでである。

「アウトレット店は昨年の製品を販売しているかもしれませんが、私たちの店は、最新のアディダス・ファッションを販売しています。アディダスは、研究開発に数百万ドルを費やしています。人々はアディダス・オリジナル製品の使用のメリット、つまり、より快適で、より高い安定性、より耐久性のある製品であるということを理解し始めています。研究は、すべてのアパレル製品、靴製品の性能を高めることを目的としています。」と彼は言う。

「製品が良いので、うまくいくでしょう」とAinsworthは言う。「何の心配もありません。成功すると確信しています」

アディダス・ブランドの持ち込みについての最初の会話は3月に行われ、5月に契約にサインし、1ヶ月後には、ショップは準備ができていた。

「もっと多くのブランドが、シアヌーク通りに来ると思います。我々は多くのブランドが集まるファッション・ストリートにいます。」

店の品揃えは、スポーツ・パフォーマンスとオリジナルのカテゴリです。靴の多くはハイテクの排熱システムを備えた、クール・クライメット仕様となっています。

 

アディダスは、創設者Adolf "Adi" Daslerにちなんで名づけられた、ヨーロッパ最大、世界第2位の巨大スポーツメーカーで、バッグ、Tシャツ、時計、アイウェア、靴、他のスポーツや衣料関連のグッズを扱っている。

Ming Wuoy(MW)グループは、コスモポリタン・メンズウェア·ギャラリー、エジソン照明、Ming Wuoy家具及びメディアウェイという企業を抱え、カンボジアとミャンマーにはThe Placeというジムを所有しています。「我々が、シンガポールからPedroを持ち込んだとき、最初の6ヶ月間、非常にスローでしたが、年末にはベトナムまですっかりブームになっていました」 Ainsworthは言った。

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最終更新:2012年08月13日06:00

アセアン・ガーメント&テキスタイル・フェア2012

カンボジアは8月29日から2012年9月1日までアンコールCOEX(シェムレアプ)でアセアン・ガーメント&テキスタイル・フェア2012を開催する。

フェアは、アセアン加盟国及びカンボジア縫製メーカー協会(GMAC)が協力して、国際博覧会および万国博覧会事務室(カンボジア商務部が議長)のためのカンボジア各省庁横断型委員会によって組織される。

今年のフェアは、カンボジアおよびアセアンをベースとあるトップ・メーカーの紹介だけなく、アセアン・ガーメント&テキスタイル会議およびアセアン・ファッション・ショーと題された2つの他のエキサイティングなイベントも共催する。

さらに、「アセアン経済相避難所」と題されるプログラムも、2012年8月25日から9月1日まで同時に開催される。繊維産業アセアン連盟(AFTEX)首席代表と協力するソース・アセアン・フルサービス・アライアンス(SAFSA)は、アセアン経済相会議議長であり、8月31日にすべてのアセアン経済相との会合に出席する予定の、カンボジア上級商業相H.E.Cham Prasidh氏から招待を受けた。繊維産業アセアン連盟(AFTEX)首席代表は、経済相に会い、かつアセアン経済共同体(AEC)統合に対する彼らの見通しを示す機会を持つことになる。それがアセアン経済相と、直接繊維産業に関する問題について議論する、絶好の機会であるので、これは繊維産業アセアン連盟(AFTEX)およびソース・アセアン・フルサービス・アライアンス(SAFSA)プログラムのための非常に重要なイベントである。

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最終更新:2012年08月01日06:00

カンボジア縫製工場労働者の給与上昇する

縫製工場と労働組合指導者の間で辿り着いた協定を受けて、カンボジア中の縫製工場は労働者の給料を1か月当たり10USドル上昇させることを了承した。

上昇額は、縫製工場労働者に対し家賃手当あるいは通勤手当の7USドルおよび出勤手当3USドルを含んでいる。

2012年9月1日以降の上昇の結果、カンボジアの縫製工場労働者は、10USドルの手当を含む73USドルの最低賃金を得られることになる。

合意は、フン・セン首相の依頼で行われた労働相VongSauthの交渉の下で得られた、とNang Sothy(労使関係上の政府私的ワーキンググループの副会長)が述べた。

賃金交渉が行われたのは、8月中には賃金引き上げを要求して、大規模抗議を行うという労働組合の先月の警告を受けてのものだった。

カンボジア最大の外貨獲得産業である縫製業は、昨年は、その前年の輸出を25%上回る、42億4000万USドルの製品を輸出した。

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最終更新:2012年07月24日06:00

カンボジア:ストライキ、広がる

リーバイスやギャップのブランド商品を生産しているTai Yang Enterpriseの数千名の労働者はストライキを起こして金曜日で2週間になる。会社、組合、労働省の交渉後も解決の目処は立たない。

カンボジア連合組合代表RongChhun氏は、「労働相VongSauth氏は木曜日に紛争の解決を約束したが、翌日には法系統の問題を引合に態度を豹変した」と言う。

「労働相は労働者の利益を守らず、会社の肩を持ち、会社は労働者の権利を侵害している。カンダル州AngSnuol地区の工場の労働条件はひどく、会社は、勤続手当を浮かせるために、工場の名称を変更してきた。」と言う

労働者は625日以来、通勤手当、住宅手当、出来高手当、産休を求めてストライキを続けている。

Chhun氏は、アメリカ国務長官ヒラリー・クリントン女史が今週アセアン地域フォーラムでカンボジア入りする際に、フン・セン首相と彼女に労働者からの押印入りの要望書を提出する、と言う。

労働省国務次官SathSamuth氏は、本件は第8次政府民間セクターワーキンググループに諮られることになっている、と言うが、その日時は未定である。

「委員会は労働省より大きく、省庁横断組織であり、法的実行力を持つものである」と彼は言う。

Samuth氏は「組合の代表は本当に問題を解決しようとしているようには見えず、解決には時間がかかるだろう」と言った。

木曜日には、当該工場の4000名もの労働者が首都までデモ行進をし、夕方には警官に阻止された。

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最終更新:2012年07月12日06:00

カンボジア:縫製企業2社が新規株式公開実施へ

外資系縫製企業2社が7月プノンペン証券取引所に新規株式公開を申請すると、引受会社プノンペン証券が発表した。

2社の株式公開は今年度末になると見られ、カンボジア株式市場を活性化させると見られる。

現在のところ、唯一上場しているプノンペン水道公社は昨日、IPO価格を閉じた。プノンペン証券取引所では他に上場の予定の会社は今ところないとの見込みである。

いずれも台湾企業であるQMI International及びTY Fashionは、株式公開準備は99%完了した、とプノンペン証券のStephen Hsu社長は述べた。

「すべての財務報告は完了した。来月、カンボジア証券取引委員会に公開書類を提出するだけだ」と電話で彼は述べた。

国営企業の公開予定は今のところ、はっきりしない。

カンボジア・テレコムは、公開予定日は決まっていないとしながらも、関係者からは来年1月にも公開予定だという。

シアヌークビル自治港は、今年初めに7月に公開する予定だと発表していたが、実際、現在のところ公開の目処は立っていない。

「これまで、我々はIPOをできるかぎり早期に実施するようプッシュしてきた。株主すべてがこの目標に向かっている。しかし、7月までには時間が十分とは言えない」と同社のIPOチームのSam Sopheap氏は述べた。彼は日程についての発言は避けた。

プノンペン水道(PPWSA)以外の会社のIPOがなければ、カンボジア株式市場は停滞するだろう、とHsu氏は言う。新たなIPO、特に民間会社のそれがあれば、投資家の注目を惹くことができると言う。「1社だけでは面白みに欠ける。公開会社が増えなければ、状況は変わらない」と彼は言う。

今年の4月以来、プノンペン水道の価格はIPOに向かって徐々に下落していき、いまでは1.53USDである。昨日は1.55USDだった。

内部関係者は、長期の投資家がいないことに加えて、もともとの価格が高すぎたことも、理由の一つだと言う。

昨年11月にプノンペン証券委員会は、今年は5社がIPOを実施すると発表した。

QMI International及びTY Fashionは順調に進んだが、縫製会社のGrand International LTD.と運輸会社のOlair Dry Port Worldwide Co., Ltd.は準備が遅れている。

「同じことだ。時間のかかる会社もある」とHsu氏は言う。

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最終更新:2012年07月03日06:00

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