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カンボジア:縫製業協会(GMAC)、EUに失職者の考慮を訴える

812日に発表予定の声明で、カンボジア縫製業協会(GMAC)は、EUによるカンボジアの「武器以外すべて(EBA)貿易優遇措置」の撤回は、75万人の労働者および300万世帯に損害を与えると述べた。

The Post紙が11日に確認したGMACの声明は、2月にEUによって最初に制定されたEBA撤回手続きに基づいて規定された6か月の監視と関与を終了するため、欧州委員会の立法者によって設定された。

EUは、今後3か月後でカンボジアのEBAステイタスに関する最終決定を行い、その後、結論を示す報告書を提出する予定である。

GMACは再び、該当産業へのEBA特恵撤回はアパレル、履物、および旅行用品の労働力全体に大きな失業の打撃をもたらすため、EUの立法者、役人、およびEUのすべての利害関係者に貧困撲滅と持続可能な開発を目的とするEBAプログラムの役割を果たせないとを訴えたいと願っている。

それはまた、GMACおよびその労働力にとっても悲しく残念な結果であり、カンボジアだけでなく、他国の同産業でも労働コンプライアンスを監視する国際労働機関(ILO)の役割を大きく前進させてきた」と GMACの声明は述べている。

カンボジア国内の580のアパレル、履物、旅行用品製造企業を代表するGMACは、2001年以来カンボジアはEBAから大きな利益を得ていると述べた。

声明では、EBAを通じて提供された譲歩案は何百万人ものカンボジア人を貧困から救い出し、カンボジアの経済的・社会的発展に大きく貢献したと述べた。

カンボジアからEUへの輸出は、昨年53億ユーロ(58億米ドル)であり、95%以上がEBA該当製品であった。このうち、40億ユーロは繊維・アパレル製品であり、EBAが撤回された場合、最も大きな打撃を受ける可能性のある2つの産業である。

GMACは、同団体は国内および国際的な労働要件の遵守に関して工場を精査する国連のILOを歓迎した最初の団体であることも強調した。

また、カンボジアからの国際的なブランドの調達と協力し、コンプライアンスの記録を改善し、労働コンプライアンスとサプライチェーンのデューデリジェンスに関する国際的な公開審査をサポートし続けるとも述べた。

GMACは、EUの懸念に積極的に対応し、法律およびILO基準に則った我々の産業の進捗とコンプライアンス記録を実証し、EBAの利点を引き続き輸出に付与すべきであると判断するための裏付けとなる証拠を提出した」と同声明は述べている。

カンボジア駐在EU大使George Edgar氏は、今月初め、EU委員会が3ヵ月以内に結論をカンボジアと共有し、カンボジアが決定を下す1ヵ月前に返答することを発表したと述べた。

3か月以内に、EU委員会はこれらの結論をカンボジア当局と共有し、カンボジア当局は1か月以内に返答予定です。それに続き、EBA貿易制度の下で王国の選好の一部またはすべてを停止するかどうかの決定がEU委員会によって行われます」と81日、Edgar氏は述べた。

労働者運動集団連盟(CUMW)Pav Sina会長は、労働者、労働組合員、および同プログラムの恩恵を享受しているその他の人々は、EUがカンボジアのEBAアクセスを維持することを望んでいると述べた。

EBAの撤回は、カンボジアの雇用ネットワークに大きな影響を与えるでしょう。それゆえ、私はEUがこの状態を考慮し、カンボジアのためにEBAを存続することを願っています」とSina会長は述べた。

同氏は、EU2月当初にEBA撤回手続きを開始するよう促した3つの懸念事項、すなわち政治的自由、人権、労働権を確認したと述べた。

「確認したことの一つとして、例えば労働部門では、政府が組合指導者に対する告発を取りやめるというEUの要件を順守し、改善を要求されていた労働組合法の変更を行ったことなどがあります」とSina会長は述べた。

しかしSina会長は、政府は政治的自由と人権に関する懸念への対処を含む他のEUの要件に対応する必要があると述べ、これらの分野で進展が見られれば、EUはカンボジアのEBAアクセスの存続を検討するだろうと述べた。

政治アナリストのEm Sovannara氏は、カンボジアのEBAアクセスを存続する鍵を握っているのはカンボジア政府であることをEUが明らかにしたと述べた。

しかし、彼は政府がEUの懸念点であるカンボジアの人権問題の状況に対応したとは思っていないと述べた存続Sovannara氏は、裁判所監督下で現在進行中のカンボジア求国党(CNRP)Kem Sokha党首の自宅軟禁およびCNRP活動家の逮捕だけが状況を悪化させていると述べた。

「政府はEBAの維持を望んでいますが、国際的な要求に応える十分な行動を見てはいません。EBAはそれらの要件に対応しないと存続できません」と述べた。



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最終更新:2019年08月20日08:56

カンボジア:投資の機が熟した履物業界

国際労働機関(ILO)が発表した、カンボジアの繊維・アパレル・履物(GTF)産業に関する調査報告によると、同国の履物産業は、過去五年間に大幅な成長を遂げた繊維産業よりも投資・生産機会が拡大する見通しだ。

報告によれば、カンボジアの履物産業は近年、繊維産業よりも急速に成長しており、2016年の履物輸出国上位10カ国に初めてカンボジアが加わったという。2013年から昨年の間に、カンボジアの繊維・アパレル・履物(GTF)産業輸出総額に占める履物産業のシェアは4.4%増加した一方で、アパレル産業のシェアは10%近く減少したという。

「このことは、履物産業がカンボジアに投資と生産の新たな機会を提供し、さらなる研究を呼び込むかどうかという問題を提起する」と報告は発表している。

2015年から2017年にかけて、履物の世界輸出額は減少したが、同期間のカンボジアでの生産は年平均27%と着実に増加した。カンボジアは引き続き履物輸出国の上位10カ国を維持しており、昨年の輸出額は10億米ドルを超え、2017年から19%増加している。同国の履物の主な輸出市場はEU46%)、米国(17%)、日本(12%)、カナダ(5%)となっている。英国、ドイツ、フランスが、EU域内でのカンボジア製履物の主な輸入国である。

現在の免税措置により、EUと米国はカンボジアにとって非常に重要な輸出先であり続けるだろうし、インタビューによると、カンボジアの労働者と経営者は履物産業の将来における利益と注文に自信があるようだとILOは述べている。

カンボジアの履物生産における主要な競合国はベトナムとインドネシアである。3カ国の最低賃金は同程度だ。カンボジアの最低月給は182米ドルだが、ベトナムでは171米ドルから180米ドル、インドネシアでは193米ドルから272米ドルと幅がある。

商業省のデータによると、昨年は繊維・アパレル・履物(GTF)部門の労働者の約14.5%112,589人)が履物産業に携わっており、そのうちの87%が女性で、アパレル産業よりも2%高かった。

カンボジア国立銀行の2018年の報告書によると、同国の繊維・履物の輸出総額は100億米ドルで、2017年の80億米ドルから24%増加したという。労働者団体連合のPav Sina会長も、カンボジアの履物産業は衣料産業よりも需要が高いため投資の機会が多いと指摘した。同氏は、EUにおける「武器以外すべて」(EBA)を維持できれば、これらの産業はさらに強化されるだろうと述べた。

「履物製品は主にヨーロッパ、アメリカ、日本市場に輸出されていますが、カンボジアでの生産はまだ限られています。EBAを取り巻く不確実性は、履物産業における投資家のカンボジアへの投資を妨げる可能性があります」と彼は言った。

 

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最終更新:2019年08月19日05:50

カンボジア:米国への輸出、上半期に急増

米国政府の最新データによると、カンボジアから米国への輸出は今年上半期に急増し、6月末までに20億米ドルを超えた。

データが示すように、カンボジアの世界最大の市場への出荷は1月から6月にかけて30%増加した。224000万米ドル相当のカンボジア製品が米国に購入されたことになる。

両国間の貿易総額も30%拡大し、25億米ドルに達した。一方、カンボジアの米国製品の輸入額は26400万米ドルであった。

20167月、カンボジアは一般特恵関税制度(GSP)に基づき、スーツケース、バックパック、ハンドバッグ、財布などの旅行用品の米国への輸出に対して免税特典を付与された。

2016年、一般特恵関税制度の下で輸出されたカンボジア製品は5000万米ドルに達した。経済財政省によると、2018年までにこの数字は4億米ドルに増加したという。

先月の議会ワークショップで、経済財政省のVongsey Visoth大臣は、輸出成長は年間を通じて引き続き堅調であると語った。

「今年初頭の6か月間、輸出成長の伸びは堅調で減速はありませんでした。原材料の輸入が増加したため、アパレル産業は好調です。本年前半に輸入が増加すれば、本年後半には輸出も増加する可能性が高いでしょう」とVisoth大臣は語った。

主要野党が201711月に最高裁判所によって解散された後、カンボジアと米国の外交関係は緊張状態にあり、米国政府は一部のカンボジア政府高官にビザ制限を課した。

カンボジア縫製業協会(GMAC)Kaing Monika副会長は、二国間の関係が悪化しているという一般的な信念にもかかわらず、両国は健全な貿易関係を享受していると述べた。

「外交的および政治的関係が望ましくない状態だと感じる人もいますが、我々民間部門にとっては両国の関係は良好です。それはただの美辞麗句です。カンボジア政府に関する懸念を表明する1人または2人の上院議員は、米国政府全体を代表する者ではありません」と述べ、カンボジアは現在、中国から輸入している多くの米国企業の代替サプライヤーになっていると付け加えた。

1月、米国上院議員のTed Cruz氏およびChris Coons氏は2019年のカンボジア貿易法を導入した。Cruz上院議員のプレスリリースによると、同貿易法は米国政府がGSPシステムの下、カンボジアが享受する優先貿易措置の見直しを要求するものである。

「カンボジアのフン・セン首相は、アメリカとヨーロッパから与えられた優遇措置を利用しいていました。フン・セン首相は基本的な労働者の権利基準を満たしておらず、カンボジアの選挙の完全性を損ないました。カンボジア貿易法は、首相と政府がこの行動に責任を負うことを目指しています」とCruz上院議員は述べた。

Monika副会長によると、カンボジアから米国への輸出は成長しているだけでなく、多様化しているという。昨年、カンボジアと米国間の貿易は前年比23%増の426000万米ドルに達し、カンボジアの米国への輸出額は38億米ドルであった。



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最終更新:2019年08月08日05:46

カンボジア:アパレル工場労働者の通勤トラック事故で2人が死亡、31人が負傷

スヴァイリーン州のSvay Teab地区で730日、交通事故があり、2人のアパレル工場労働者が死亡し、31人が負傷した。

労働省によれば、労働者らの通勤用トラックが走行中に転倒する事故が午前7時ごろに発生したという。

「トラックには33人の作業員が乗車しており、トラックが転倒したときに全員が負傷し、うち2人が入院中に死亡した」と、同省は声明した。

さらに、地方自治体と地方の国家社会保障基金職員が事故現場に行き、労働者らを救助し、病院に搬送したことを付け加えた。

亡くなった2人の労働者は、Rorn SreyounさんとKong Chanthyさんで、You Li Internationalの工場で働いていた。

15人の労働者がChi Pou紹介病院で治療を受け、さらに重傷を負った16人の労働者が州病院でさらに治療を受けている。

「死亡した労働者の家族に哀悼の意を送る」と同省は述べ、社会保障基金(NSSF)を通じて労働者とその家族を支援し続けることを付け加えた。

現在、州立病院で治療を受けている負傷した労働者の一人は匿名で、運転手がオートバイ運転手を避けようとしたときに転倒したと語った。

「運転手はとても不注意で、私たちの命のことなど知ったことじゃなかったんです。あのときの運転はスピードの出しすぎでした」と彼女は言った。「トラック運転助手なのに、今日は彼が運転してたんです。彼が運転することを前もって知っていたら、私はトラックに乗り込まなかったですよ」

彼女はトラックのすべての労働者が彼に減速するように頼んだが聞かなかったと付け加えた。

「私は重傷を負ったり、人生を変える怪我を負ったりしなかったのは幸運です」と彼女は付け加えた。

労働運動共同体連合会長のPav Sina氏は、利害関係者に対し、交通事故の発生を防止するための法律以外の新しいメカニズムを見つけるよう求めた。

2人の労働者が死亡し、他の多くの労働者が負傷したため、私はこの事故について非常にショックを受けました」とSina氏は述べた。「ただ黙って、労働者らを事故に遭わせ続けるべきではありません」

先週発行された社会保障基金(NSSF)の報告によると、今年1月から6月にかけて766件の交通事故が発生し、24人の労働者が死亡、944人が負傷し、うち159人が重傷を負った。

報告書によれば、「事故の種類は、トラック関連の20件、オートバイ関連の705件、トゥクトゥク関連の6件、自転車関連の6件、歩行者関連29件」となっている。

昨年同期間に、縫製労働者を含む815件の事故があり、16人の労働者が死亡し、882人が負傷した。

 

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最終更新:2019年08月04日16:54

カンボジア:現在の港湾における車両規制をめぐる議論

公共事業運輸省と国家警察の高官らは、シアヌークビルとプノンペンの各自治港における車両技術検査にかかる現行規制を正当化した。しかしカンボジア縫製製造業者協会(GMAC)は、この規制が縫製部門に悪影響を与えてると懸念を表明している。

Sun Chanthol公共事業運輸大臣は、検査を通過できなかった車両や有効な運転免許証を保有していない運転者に対し、港への進入を禁止した。GMACは政府に対し、カンボジアトラック協会に対する規制を一時的に緩和するよう求める声明を71日に発表した。

GMAC会員の多くは、原材料や最終製品を輸入する際、長蛇の列に並ばなければなりませんでした。これにより商品を予定通りに配送できず、金銭損失と購入業者からの信頼喪失を引き起こしています」と声明は述べている。

GMACKen Loo事務局長は、公共事業運輸省での記者会見後、記者団に対し、今回の検査で港湾から多数のトラック輸送会社が出てきた、と言った。これにより、衣料品工場との間の物資輸送が混乱したという。

「トラック運送会社は深刻な影響を受けました。彼らは罰金を科せられるのを恐れて、工場に品物を受け入れません。工場は購入業者に対して責任を持たなければなりません。工場で損失が発生した場合、誰が責任を負うのでしょうか?[一部の]工場のオーナーは泣き叫んでいます」と彼は言った。

トラック運送会社のオーナーであるChhay氏は、検査官はしばしば多くのドライバーが支払うことが不可能な金額を要求すると主張する。

「タンクローリーは警察の罰金を恐れて港には行きません。警察はすべての瑕疵を見つけます。そして彼らは数百ドルを要求します。こんな風に人を調べるというのは、カンボジア人や縫製工場の労働者を虐待しているようなものです」とChhay氏は言う。

公共事業運輸省の州運輸長官であるSeng Chhuon氏は記者会見で、ほとんどの車両は技術基準を満たしていると述べた。技術基準を満たしていない大型トラックは少なく、一部の運転手が検査に協力しなかったため、混乱が起きたという。彼は当局の汚職疑惑を一蹴した。

「企業の所有者たちは我々当局が、彼らを罰金に科し、金銭を奪うと述べています。表に示された金額として、すべての罰金は公開されていることを確認させていただきたいのですが」

Hoem Yan副長官は記者会見で、同省はプノンペンとシアヌークビルの各自治区の港にて、15日以内に合計1954台のトラックを検査したことを明らかにした。Yan副長官によると、全体の11%を占める約300台のトラックが交通法規に違反し、透明性のある方法で道路交通法に基づき罰金を科されたという。

「物資の輸送遅延については、混雑を避けるようにしています。当局がすべての人の安全のために法を執行していることを述べたい。車両の技術検査を怠れば、さらに損失が増えるのです」と彼は述べた。

Yan副長官によると、罰金は法律に従って、15000カンボジアリエルから125000カンボジアリエル(3.75~31.25米ドル)、であり、有効な運転免許証またはナンバープレートを持っていない場合は80万カンボジアリエルまで科される。その上で、「検査の結果は良好で、交通事故も減らせます」と話した。「批判のいくつかは誤りです。私はそれらすべてに反論します」と彼は言った。



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最終更新:2019年07月10日12:03

カンボジア:400人を越えるアパレル労働者が抗議

71日、カンダル州Ang Snuol地区のアパレル工場Now Corp工場労働者400人以上が同工場に対し「公正な補償」を訴える抗議を行う。

626日、Now Corpが注文不足による2か月間の操業中断後、労働者は再び仕事に戻ったが、工場が事前通知なく労働者たちの契約解除を行う予定だったことが明らかになっただけであった。

Now Corpは各労働者に補償金の支払いを申し出たが、400人を超える労働者はその申し出が低すぎると考え受取を拒否した。

627日、労働者と地方自治体の代表はこの問題に取り組むために集まった。彼らは解決策を見つけるために71日に工場オーナーと面会することに同意した。

補償を受け入れなかった労働者の一人であるKhen Sophornさん(31)は、Now Corp2ヶ月間操業を中断し、水曜日に労働再開するよう労働者に伝えたことを認めた。

工場は労働者の役職毎に割り当てるのではなく、勤続年数は関係なく、彼らの契約を終了させるために320米ドルから450米ドルの間の補償金を一人一人に申し出た。

「突然の発表後、一部の労働者は補償を受け入れましたたが、私を含む他の労働者は保障金が低すぎると感じたため同意しませんでした。問題は工場が私達のための仕事を見つけられなかったことです。私たちは退職したわけではありません。私は個人的にはむしろ働き続けたいと思っています。工場が私たちを解雇しようとしているのなら、彼らは法律を遵守すべきです。私たちは法で定められた金額が欲しいのです」と630SophornさんはThe Post紙に語った。

一部の労働者によって韓国人と確認された工場オーナーはコメントには応じなかった。

「労働者のための仕事を見つけられず、提供された補償金の受取要求を受け入れなかったから労働者を契約解除するのは非常に不合理です。一部の労働者は、法律に従った保障が与えられれば、より高い給付金が得られることを認識していました。工場が労働者にそのような補償を与えるのは公平ではありません」とクメール労働組合連合のMom Seak氏は述べた。

Now Corpの労働者を代表する労働者友好連合連盟(WFUF)Seang Sambath会長は、顧客からの発注の欠如が業務停止の理由であると述べた。

Sambath会長はNow Corpに責任を取るように促した。

「会社が責任をとらなければ、労働者の状況は悲惨なものになるでしょう。オーナーには逃げないで欲しいのです。月曜日には、我々は他の解決策を見つけるための交渉する予定です」と語った。

630日、省のThol Neang労働局長は、工場が操業を継続するのか停止するのか確信が持てないと語った。

「会社が破産宣言するかどうかはまだ不明です。オーナーは前回の会議に欠席したため、月曜日に招待されました。この会議で次のステップを決定します」とThe Post紙に語った。

Neang労働局長は、保障額が320米ドルから450米ドルが適切かどうかを確かめられなかった。決定するためには各労働者の契約の見直しを行わなければならないと強調した。

Now Corp2006年に設立され、現在約1400人の労働者を雇用していると一部の労働者は述べた。製品のほとんどは米国に輸出されている。



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最終更新:2019年07月06日12:14

カンボジア:労働組合、2020年の最低賃金引き上げを検討

衣料・履物業界を代表する組合らは、2020年に最低賃金を引き上げるよう政府に要求する準備をしている。現在、衣料・履物工場労働者の最低賃金は182米ドルに設定されている。

カンボジア労働総連合のAth Thorn会長は626日、連合は25米ドルの賃上げを提案することを決定したと述べた。

「内部協議でも、最低賃金を25米ドル引き上げることを要求する予定でした」とThorn会長は言った。「この数字を交渉の際に使います」彼はその要求を来月、労働省に送ると述べた。

「過去3~4年間、衣料・履物部門は毎年100億米ドル以上を輸出し、年間収入は1億米ドル以上に達しています。衣料部門はカンボジアで最も強力で主要な部門のひとつだと思います。輸出、所得、雇用創出の全てにおいてです」とThorn会長は言う。「カンボジア経済を6~7%成長させているのはまさにこの部門です」と彼は述べ、1000以上の工場に100万人の縫製労働者がいることを指摘した。「すべてはこの分野からの賜物です。」

全国労働組合連合のFar Saly会長は、連合にはすでに構想があると述べた。

「現在の賃金は月額182米ドルですが、私は2020年の労働賃金を18米ドルは引き上げたいと考えています」とSaly氏は言った。「これを18米ドル上げれば、来年の最低賃金は月200米ドルになります。これが私の欲する数字です。」

また200米ドルあれば、労働者の生活水準は向上する、と彼は付け加える。生活のためだけに残業は避けるべき、とも指摘する。

「これは政府に要請する良い機会ですし、EUが労働者の権利を監視しているため、政府が労働者の権利に注意を払う良い機会だと思います」とSaly氏は言う。

労働者団体運動連合のPav Sina会長は、多くの組合が異なる数値目標を掲げているため、さらなる議論が必要だと述べた。Sina会長は最低賃金が30米ドル上がることを望むと言う。しかし、彼はその増加でも十分ではないだろうと述べる。

「縫製労働者の最低賃金引き上げは、市場製品の価格が上昇しているのであれば意味がありません」とのこと。

労働省のスポークスマンHeng Sour氏は、2020年の最低賃金に関する督促状を来月発行すると述べた。

「通常、7月が各党で議論を交わし始める時期です」とSour氏。「8月には2党間交渉に時間が使われ、9月に3党間交渉が行われます」そして10月には正式な結果が期待できるという。

「まだ交渉が行われていないため、詳細を明らかにすることはできません」とSour氏は言う。

労働法第357条によると、労働諮問委員会(LAC)は最低賃金に関する議論を主導し、政府に昇給を勧告することとしている。LACは組合員、雇用主、政府関係者で構成されている。

 

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最終更新:2019年07月03日11:54

カンボジア:米トランプ大統領による中国製品への課税を逃れるための経由会社を処罰

米大使館の関係者によると、米国はカンボジアの中国所有経済特区を経由して中国からの輸入品に対する関税逃れのための経由会社数社に罰金を科した。

今月初め、ベトナム税関当局は、進行中の米中貿易戦争の結果として課された関税を避けるために、輸出業者が中国製品を「ベトナム製」と違法に再ラベル付けしたケースも多数発見したと述べた。

「国土安全保障省は、カンボジアを経由して商品を発送することによって、米国での関税逃れに手を貸した多くの企業を査察し、罰金を科しました」と、米国大使館のスポークスマンであるArend Zwartjes氏はロイター通信にEメールで述べた。

「これらの企業はカンボジアのシアヌークビル経済特別区にあります」とZwartjes氏は言う。関税回避のために罰金が科された企業の数、罰金の大きさ、輸出した財の種類などについては明らかにしていない。

米国国土安全保障省にはさらに質問したが、Zwartjes氏は、営業時間外に送られたコメントの要請にすぐには応じなかった。

カンボジア税関当局と外務省もロイターからのコメント要請には直ちには応じなかった。

中国はカンボジアの最大の援助国であり投資国であり、東南アジア、中央アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカとの陸と海のつながりを強化することを目的とした一帯一路構想を通じて数十億ドルの開発援助と融資を行っている。

首都プノンペンの西210キロメートルのシアヌークビル経済特別区(SSEZ)は、ウェブサイトによれば、一帯一路構想における中国とカンボジアの合弁会社であり、繊維、アパレル、バッグ、皮革製品を生産している。

この経済特別区もはすぐにEメールでのコメントの要求に応答しなかった。

2016年に拡大された貿易協定に基づき、カンボジアは、バッグ、荷物、アクセサリーなどの旅行用品を免税で米国に輸出することができる。

カンボジアの600のアパレル工場を代表しているカンボジア衣料製造業者協会(GMAC)のKaing Monika副会長は、こうした転送の事実を知らなかったと述べた。

アパレル産業は年間70億米ドル規模で、カンボジアで最も多くの労働者を雇用している産業である。世界銀行によると、カンボジア経済は、米国への輸出が増加し、2017年の7%から昨年は7.5%4年ぶりの成長率だった。

 

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最終更新:2019年06月26日06:01

カンボジア:恐ろしい交通事故、アパレル労働者の通勤条件の悪さを露呈(後)

(前編より)

 

Hongさんは、現在、カンボジアのアパレル労働者にとって、より良い交通手段が最大の懸念であると付け加えた。

「座れる椅子と十分なスペースがあれば、通勤中に少しリラックスすることができ、それは大きな違いとなります。そして、道路を拡大し、街灯を改善するべきです。運転手がもっと注意を払うようになれば事故の数を大きく減らせるはずです」と彼女は言った。

事故に巻き込まれた最年少19歳の2人の女性は彼女たちの将来について懸念している。Phy Khemさんは自身が手足をなくしたという現実に慣れるのに苦労している。

「私がまだ両腕を持っていたとき、私はもっと魅力的に見えたと思います。腕が一本無くなってしまった今、もうこれ以上自分が美しいと思えないのです」と彼女は語った。

独身のSrey Sarさんも同様の心配をしている。「片方の腕しかない私と誰が結婚したいなんて思うかなんて想像できません。一本の腕しか無いのは魅力的ではないし、今の私はほとんど何もできないのです」と彼女は言う。

もう1人の犠牲者、32歳のRan Rinさんは事故以来彼女の両親の家に戻った。

「私の夫は今一人で暮らしています。彼は稲作農家で、時々更にお金を稼ぐために建設現場に仕事に出かけます。 彼が仕事に出たとき、私は今は何もできません。なので私は私を手伝ってくれる兄弟と共に、私の両親と同居するようになりました」と述べた。

Kunthearさんも今でも苦しんでいる。彼女は家族を養うために月額250米ドルから300米ドル必要としていると言う。

「ですが今、私たちはもうそのお金を持っていません。事故以来私は全貯金を切り崩してきました。もう次に何が起こるか見当がつきません。国家社会保障基金は医療費のみを賄っていますが、自分自身を養うためにまだもっとお金が必要なのです」と述べた。

声明の中で、国家社会保障基金は5人の労働者が障害年金を受け取ることができると述べているが、これまでのところ、彼らの誰もいつ最初の支払いを受け取れるのか通知されていない。

労働者はまた、事故後に逮捕されたがまだ対応待ちである彼らの怪我に責任があるトラック運転手から各々3000米ドルを要求する訴えを提訴した。



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最終更新:2019年06月22日12:08

カンボジア:恐ろしい交通事故、アパレル労働者の通勤条件の悪さを露呈(前)

19歳のLang Srey Sarさんは、わずか数週間前まで彼女の腕があった場所を見ている。

カンボジアの工場労働者は恐ろしい交通事故で手足を失った。「私は腕が無いのです…。私は羽のない鳥のようです」と彼女は言う。

Srey Sarさんは44日、荷台部分に乗るトラックで工場へ向かう約40人のアパレル労働者の内の一人だった。運転手が追い越そうとした際にセメントミキサートラックと衝突した。18人の女性が負傷し、5人は金属製のフレームに掴まっていたが、それぞれ腕を失った。

Roeun Kunthearさん(31歳)もその一人である。「私は自分の腕が肩から切り落とされるのを見ました。腕が袖から落ちているのを見た時に何が起こったのか気付いたのです」とカンボジアの首都プノンペンから約50 kmにあるカンポン・スプー州の彼女の村でSouth China Morning Post紙に語った。

腕が切断された労働者によると、救急車は30分後に現場に到着したという。

しかし、彼らの怪我はとても深刻だったので、地元の病院は怪我に必要な手術を扱うことができず、2時間後に別の病院に運ばれた。

アパレル産業はカンボジア最大の民間事業で、最大80万人の工場労働者を雇用している。何万もの人々が荷台部分に乗るトラックに詰め込まれ職場までの道を行き来する。それらは常に定員オーバーで、最大70人の女性が家畜のようにぎゅうぎゅう詰めにされており、多くの乗客はバランスを保つために鉄のフレームを握っている。事故は頻繁に起こる。

労働職業訓練省の統計によると、2017年のカンボジアでのアパレル労働者の交通事故は4853件と記録されている。

68人の労働者が死亡し、683人が重傷を負った。事故の数は昨年、18849人に減少し、40人が死亡、349人が重傷を負った。同省によると、2017年の事故の内45.5%はトラック運転手によるものであり、前年は43%だった。

トラックで労働者を輸送するという慣習は、長年労働活動家やNGOによって批判されてきたが、措置が改善されるという誓約にもかかわらず、現状はほとんど変わっていない。

カンボジア労働連盟会長兼カンボジア国家社会保障基金役員で、労働者を経済的に支援する任務を抱えているAth Thorn氏は、同国における交通事故の問題は「体系的」であると述べている。

「一つの問題を直すことはできないですが、そこからすべての問題が解決されると考えることができます。多くの場合、トラック運転手はただ単に収入を増やすために、できるだけ多くの労働者をトラックに詰め込んでいるのです。トラックは過負荷で、運転速度が早過ぎ、交通安全を最優先事項と考えていません。 多くの運転手は非常に若いのです…。彼らは交通規則を知らず、時には飲酒運転さえしています」と同氏は述べる。

運転手のThon Vannaさん(38歳)は、5人の女性が手足を失った場所と同じ地域の工場に労働者を運搬している。

「その事故が起こったときは本当に怖かったです。その事故があり、私はより慎重に運転するようになりました」とVannaさんは述べた。

彼は、街灯がないことが運転中の最大の危険の一つであると付け加えた。

「暗くなってくると、道路の穴やカーブが見えにくい場合があります。ドライバーが十分に注意を払わないと、事故が発生する可能性があります」

事故で腕を失ったもう一人の女性、Phy Khemさん(19歳)はまだ彼女の故郷の村で回復中である。 彼女は長女で下に3人の兄弟がいる。彼女が稼いだお金は家族を支えていた。「残業代を含めて、私は月に約250米ドルを稼いでいました。母親に230米ドルを渡し、交通費に10米ドルを使い、残りの10米ドルをお小遣いのために残していました」と彼女は述べた。

近くの村に住んでいる26歳のKhom Srey PenhさんがKhemさんの下に訪れた。同じ事故で腕を失ったにもかかわらず、彼女は娘を前に座らせてバイクに乗って来た。

「私はまだショックを受けていて、事故によるトラウマを抱えています。今はまだトラックが怖いです。工場は今後私たちがどのような作業ができるか見に来ても良いと言いますが、私はトラック通勤はもう決してしたくありません」と語った。

女性の窮状は、アパレル労働者の通勤手段の危険性に世間の注目を戻した。Ath Thorn氏は、現状を改善するにはすべての利害関係者が協力する必要があると述べた。

「政府と雇用主は運転手に安全な交通手段を提供することに責任を持たせる必要があります。運転手はトラックに人を詰め込み過ぎず、労働者により高い運賃を払うことを期待してはいけません。通勤手段を確実に安全な状態にするのは政府と雇用主の責任です」と同氏は述べた。

運転手のVannaさんはその原則に同意し、より多くの訓練と意識付けが助けになるだろうと認めた。 しかし彼は、運転手は難しい状況の中で行き詰まっている、と付け加える。運転手の収入は非常に少なく、彼らはできるだけ多くの乗客を運ぶことを強いられている、と彼は述べる。

「運転手はガソリンを購入する必要がありますし、私たちの多くは、トラック購入のために借りたローンをまだ返済しています。 乗客が減れば利益を上げることはできません」労働組合員のSeak Hongさんは、長い間、通勤方法に関して懸念してきたと言う。4月の事故の後、労働者たちはさらに不安が高まっている、と彼女は述べる。

「その事故以来、私たち全員がより慎重になりました。トラックが別の車を追い越すたびに、必ず手を離します。こんな恐ろしい事故はもう二度と起きないようにしたいのです」

 

(後編につづく)



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最終更新:2019年06月22日06:03

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