インドシナニュース

カンボジア:縫製工場が排水汚染で罰金を課される

環境省はタケオ州の中国資本の縫製工場に対し、7500ドルの罰金支払いを課した。工場が近隣の川を無処理の排水で汚染しているという村民の申し立てが発端となった。

Klaing Sambath村のOuch Monh村長は、Bati地区Putsar Wintai Sock Manufacture Ltdの排水が昨年から地元の川に流れ込んでおり、特に大雨の時は顕著であったと話す。

「水はひどい臭いがし、川の水に触れた植物は枯れた」とMonh村長は言う。

罰金を命じる環境省の書簡は102日付で、Say Sam Al大臣が署名している。今週、地元メディアが報道するまでこの件は公表されていなかった。書簡はWintaiに対する罰金の理由を明示していない。

しかし、匿名を条件に124日に取材に応じたWintaiのある管理者は 、罰金は工場からの排水を近隣の川に流したためだと述べた。工場は書簡を受領してすぐに罰金を払い、その後新たな排水処理施設を建設したという。

「すでに終わった話だ」とこの管理者は話す。工場では先週、州の環境部による査察も行われたという。「この件はずっと前に解決している」

Monh村長は4日、排水の流入は最近改善したようだが、大雨が降っていないためだろうと述べた。



カンボジア ジャンル:
最終更新:2017年12月13日

このページのトップへ戻る