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縫製会社Grand Twins社、5月8日カンボジア証券取引所に上場

米国のスポーツ・ブランド向けOEM生産メーカーGrand Twins International(カンボジア)社は、木曜日、クメール正月明けに正式にカンボジア証券取引所(CSX)に上場すると発表した。上場すると、民間企業で初、証券取引所では2番目の上場会社となる。

5月8日の上場の際に、同社では、新規株式公開(IPO)として800万株を価格7,400リエル(約1.85米ドル)から1万4000リエル(約3.50米ドル)で売り出す計画をしていると木曜日、Sofitelホテルで行われたセレモニーの際にGrand Twins幹部社員が計画を概説した。

「Grand Twinsは、カンボジアで公開される最初の民間企業です。私はIPOへの支持を得て、Grand Twinsが、投資を利用して、より大きく、より強くなるだけではなく、社内の経営や遵法精神を改善し、すべての投資家のために利益を上げられると確信しています。」とGrand Twins最高経営責任者(CEO)Liao Chung Te氏は200人以上の地元のビジネスマンの前で語った。

カンボジア証券取引所(CSX)の現在唯一の上場会社は国営のプノンペン水道供給公社で、証券取引所が開設された2012年4月に、同社は取引を開始した。

木曜日にGrand Twins社によって提示されたレポートによると、同社では、今年の予想売上3000万ドルが2015年までに12.5%上がり、4000万米ドルに達すると予想している。また、レポートでは、Grand Twins社の2012年に売上2500万米ドルに対して利益が870万米ドル達したと明らかにした。

しかし、Grand Twins社は上場までに、ブック・ビルディングの過程を経なければならず、新規株式公開(IPO)の価格決定に向け入札が開始される。

プノンペン証券のウェブサイトでは、Grand Twins社は、月曜日にこの過程を始めて、3月28日にそれを終わらせ、結果は4月3日に発表されると発表されている。

その次のブック・ビルディングは4月21日から4月25日に予定されている。

Grand Twins社は米国のスポーツ・ブランド、アディダスとリーボックに向け衣料品をOEM生産している。

カンボジア証券取引所(CSX)最高経営責任者(CEO)Hong Sok Hour氏は、木曜日にカンボジア証券取引所(CSX)に上場を計画している会社が他にもあると式典のレポーターに述べたが、会社名を出すのも、それが民間会社か国営会社かについても明らかにするのを控えた。

「上場に向け手続きを進めている会社が2-3社ありますが、どこが準備出来ているのか知りません。」と彼は言った。

カンボジア証券取引所(CSX)のウェブサイトではカンボジア証券取引委員会に手続き申請をしてから上場まで少なくとも1年の期間がかかるとしている。

昨年、Grand Twins社以外では、シアヌークビル港湾公社とテレコムカンボジアなどの国営企業が、カンボジア証券取引所(CSX)への上場に関心を示した。

 



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最終更新:2014年03月17日

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