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カンボジア:2020年に112のアパレル縫製工場が開業

アパレル産業にとって激動の2020年には、王国内の129の工場が閉鎖され、7万人以上の労働者が影響を受けた一方で、112の新規工場開設により2万人以上の雇用が創出された。

労働・職業訓練省の報道官であるHeng Sour氏は、1月10日に『プノンペン・ポスト』紙と詳細を共有し、7万1202の雇用機会の損失の主な原因として新型コロナのパンデミックを挙げ、そのうち5万7794は女性によって保持されていた。

しかし、雇用の損失は、新しいアパレル工場の開設によって一部相殺され、2万3208人の労働者に雇用を提供している。

「労働部門の状況は今年に入って徐々に正常化しつつあります。新型コロナの危機が終われば、カンボジアの全体のアパレル部門は正常に戻ることができます」とSour報道官は述べた。

労働者運動連合会長のPav Sina氏は、彼がそのような広範囲の工場閉鎖及び雇用の損失に直面したのはアパレル産業で働きはじめて以来これで2 回目であると1 月10 日にポストに言った。

Sina氏は、2008年にカンボジアと世界の多くの国々が経済危機に見舞われ、多くのアパレル工場が閉鎖され、多くの工場のオーナーが負債を抱えた企業から逃げ出したと指摘した。そして、ようやく業界は回復した。

「今年の新年に向けて、多くの国が国民のために新型コロナに対するワクチンを発注することで、状況は改善されるかもしれないと私は見ています。ワクチン接種が普及すれば、経済活動や貿易は回復するでしょう。人々は再び仕事に戻ることになるでしょう」とSina氏は言い、解雇されていたアパレル労働者が雇用のための新しい機会を見つけることができると付け加えた。

昨年の終わりに、政府は経済の主要部門の危機の影響を軽減するために刺激策の第7 ラウンドを発表した。

最新の規定では、政府は今年の最初の3ヶ月間、契約を中断した労働者に月40米ドルを支給するプログラムを延長した。

アパレル部門の雇用主は、月々の助成金総額を70米ドルに引き上げるために、出社した労働者1人につき30米ドルを追加で提供することが求められている。

 

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最終更新:2021年01月15日12:45

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