インドシナニュース

2013年05月 のニュース一覧

ILOは名指しでカンボジアの縫製工場を批判の構え

国際労働機関(ILO)は、地域の安全要件に従わないカンボジアのアパレル縫製工場を名指しで批判する準備をしている。

国際労働機関(ILO)は、安全要求事項に従わないカンボジアのアパレル縫製工場に対して、1度だけ猶予するが、それでも従わない場合は名前を公表して批判すると言う。

国際労働機関(ILO)のベター・ファクトリ・カンボジア・プログラムの首席技術顧問Jill Tucker女史は、国のいくつかの工場が地元の労働法に従うための努力を全くしていないとラジオ・オーストラリアのアジア太平洋部に述べた。

「私たちは、現在、労働法の遵守を数年間にわたって拒否する工場の情報を提供するためにカンボジアの政府と共に動いています。」と彼女は述べた。

「こうした会社に対して、公的に情報を明らかにする前に、変更を行う機会を1度だけ与えるつもりです。」

カンボジアの縫製産業は、2名の死亡者が出た、今月の工場の部分的倒壊でショックを受けている。

数日後には、別の工場で倒壊が起こり、20人以上の労働者が傷害を負った。

「それは私たち皆に緊急の注意を促すものです。」とTucker女史は言う。

労働法に従わない工場については断固たる処置を行うよう、国際労働機関(ILO)はカンボジア政府に促していると言う。

「建物の安全に関して、すべての工場が独立機関からの評価を受けることを強く勧めています。」と彼女は言う。

 

'急激な成長'

工場が繊維産業の急激な成長について行くことができないなど、カンボジアのアパレル産業には他にも健康と安全に対する心配があるとTucker女史は言う。

「中国で衣類を生産するのは高価になり過ぎています。」とTucker女史は言う。

「カンボジアの繊維産業の成長の大方は中国生産の大出血によるものと言ってもいいでしょう。」

しかしながら、カンボジアとバングラデシュの衣料産業の間には重要な違いがいくつかあるとTucker女史は言う。

「ここには本当に活動的な組合、結社の自由のための非常にオープンな環境がありますが、現在、バングラデシュはそうではありません。」

国際労働機関(ILO)が今年カンボジアのアパレル産業戦略を実行すると彼女は言う。

 

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最終更新:2013年05月28日06:00

カンボジアの縫製工場で建物倒壊のため23名が負傷

首都プノンペンのMeanchey地区で香港資本のTop Worldアパレル縫製工場の少なくとも23人の労働者が、工場敷地内の小屋が池の中に崩れ落ちた際に負傷したと自治体警察署長Chuon Sovan氏は発表した。

池の中に建てられた小屋は、以前、労働者が毎日の昼食時に休憩して、食事をする場所であったと言う。

「労働者が昼食をとった正午に、水中に落ちました。」と事故後に彼はレポーターに言った。「約23人の労働者が事故で負傷しました。」

警察は、コンクリートの床と鉄のトタン屋根の小屋の倒壊はおそらくしっかりした基礎を欠いている古い建築構造のためであると述べた。

この1週間にカンボジアの縫製労働者に起こった2番目の事故だった。先週の木曜日に、Kampong Speu州の台湾資本の工場Wing Star靴工場で、コンクリートの天井の部分的倒壊が起こり、2名が死亡、9名が重傷を負った。

カンボジア縫製業者協会(GMAC)会長Van Sou Ieng氏は、国のすべての工場への金曜日に今後同様の事故を避けるために安全基準を順守するよう訴えたばかりだった。

カンボジア縫製業者協会(GMAC)は二度とこのような事件が起こるのを防ぐために対策をとり、広めるために5月28日にすべてのメンバーに会って納得させると彼は言う。

カンボジアにとって、衣料産業は、国の輸出の80%以上を占める最大の収入源である。

商務省による最新の報告書では、現在カンボジアには約500の衣料品及び履物の工場があり、約51万600人の労働者が働いている。

昨年、カンボジアは、対前年比8%成長し、年間46億米ドルの衣料品を輸出した。

 

 

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最終更新:2013年05月25日06:00

カンボジアの靴工場で建物崩壊、死傷者あり

カンボジアの服飾産業の労働者が働いていた製靴工場の建物の部分的崩壊で死亡した。西洋向けのアジアの服飾産業では先日も死亡事故が起きたばかりだった。

当局によれば、首都プノンペン市の西方Kampong Speu州のWing Star靴工場で、コンクリートの天井が崩れ落ちたという。警察官Khem Pannara氏は、天井の上に格納された設備の重みで崩壊を起着た可能性があると言う。

当局は、2名の死体が瓦礫から発見され、少なくとも7名が負傷したとAP通信に伝えたが、労働組合役員は、ロイター通信社に死亡者数は6名かそれ以上になると述べた。瓦礫の中には、50名近くが埋まっていると言われている。

「私たちはいつものように働いていました。すると、突然、数片のレンガや鉄が落ちてきました。」と負傷した25歳のKong Tharyさんは言いながら、近くの診療所で現場の様子について詳しく話してくれた。

警察官Pannara氏は、何人が瓦礫の下になっているか、不明と言う。

アパレル縫製業はカンボジアの最大の外貨獲得手段である。2012年には、製品40億米ドル以上を欧米に輸出している。

カンボジアでは約50万人が500以上のアパレル工場や靴工場で働いている。

日刊新聞紙プノンペン・ポストは3月22日に、Wing Star工場の労働者が仕事を中止し、路上で約1時間以上賃金と労働条件に抗議行動を行ったと報じた。

この事故に先立つことは約3週間、世界的な衣料産業最大の致命的災害バングラデシュの縫製工場倒壊で、1,127人の死亡者が出たばかりだった。バングラデシュは中国とイタリアに次いで世界3番目のアパレル製品輸出国である。

 

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最終更新:2013年05月20日06:00

ミャンマーやカンボジアの縫製工員、メーデーの日に抗議行動 <前>

賃金引き上げとその他の福利厚生を要求して、カンボジアとビルマの縫製労働者は、水曜日の国際労働者の日の機を捉えて抗議運動を行った。

カンボジアの衣料・履物の工員のグループなど、教師や公務員を含む1万人の労働者らが首都プノンペンの自由公園からカンボジア国民議会まで、政府に最低賃金を上げるよう呼びかけて行進した。

カンボジアの衣料・履物の労働者らは、3月末に最低賃金が61米ドルから80米ドルに引き上げられたばかりが、さらに、最低でも150米ドルに引き上げるよう要求した。

カンボジア縫製労働者民主組合委員長Ath Thon氏は、デモを先導し、陳情を訴え、賃金引上げを呼びかけたが、自由アジア放送のクメール局に国会議員が労働者の関心を聞きとめることを望むと語った。

「国会議員には私たちの目の面で話して欲しいと思います。そうすれば、私たちは、私たちの要求を尊重しているかどうかを見てとれますから。」とAth Thon氏は言いつつ、7月の国政選挙は、候補者が選挙公約を発表するので、我々にとっては重要なチャンスですと言い足した。

「これは、政党にとっても労働者を納得させるチャンスです。議員が約束するなら、選挙に勝った後に、私も約束を守ります。」と彼は述べた。

「議員が約束を守らないなら、改選されても、私たちは抗議を申し立てるつもりです。そうなれば、彼らは恥をかくことになります。」

約50万人はカンボジアの衣料産業で働いており、それは、欧米のアパレル企業向けの商品生産で、年間46億米ドル稼いでいる。

 

■■議員は答える■■

Chao Sinounという名の縫製工員は、自由アジア放送に、現在の賃金にはがっかりしていると言う。

「工場のオーナーは労働者を利用するだけです。彼らは私たちのたいへんな状況を考えてはくれません。」と彼女は言う。

「まさに今私は、高い家賃や共益費、食物も買わなければなりません。でも、病気になって、医療費を払うのも高すぎて。」と彼女は言った。

王党派のフンシンペック党とカンボジア救国党(NRP)の両方の代表は、共闘を組んで、7月の選挙でフン・セン首相率いる与党・カンボジア人民党に挑むが、国民議会の正面でデモ参加者に会い、彼らの要求を聞いた。

NRP副党首Kem Sokha氏は、彼らの党は労働者の要求を尊重し、党の公約に要求を入れると述べた。

「救国党は、労働者の賃金が150米ドルになるのを保証します。」と彼は群衆に向かって述べた。

「この公約を守ることができないなら、私たちは辞職するつもりです。」

カンボジアの公務員は現在の月給60-110米ドルから250米ドルへの基本給の引き上げを要求している。

労働者らは、賃金引き上げ要求に加えて、退職年金の支給やガソリン価格の引き下げなど、他にも多くの譲歩を求めた。

また、彼らは、カンボジアの司法制度に、元Bavet市長Chhouk Bandit氏を殺人のかどで起訴するよう要求した。元市長は2ヶ月前、昨年2月に抗議の最中の3人の工員を銃で撃ちながら、「過失傷害罪」で起訴されていた。

さらに、労働者は、当局が2004年の労働運動家Chea Vichea氏暗殺の加害者を逮捕するよう呼びかけた。Chea Vichea氏の殺人者は行方が知れていない。

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最終更新:2013年05月06日06:00

カンボジアのアパレル製品輸出、第1四半期は17%増

カンボジアの2013年第1四半期の繊維製品輸出は13億4000万米ドルで、昨年同期の11億4000万米ドルから17%増加したと商業省の報告で明らかになった。

統計計画部主任Kong Putheara氏はカンボジア製アパレルの大手筋である、欧州と米国の景気回復はこの国の成長へ繋がると考えている。

そのうえ、カンボジア製衣料品は、カナダ、日本、韓国、中国や他のアジア諸国で販売されている。

衣料産業はカンボジア最大の外貨稼ぎ柱で、総輸出の80%以上を占めている。

繊維産業は、300以上の工場と35万人の労働者を雇用している。

2012年全体で、カンボジアは対前年8%増の46億米ドルの衣料製品を輸出した。

 

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最終更新:2013年05月04日06:00

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