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ベトナム:ホーチミン市にて第20回国際靴皮革展示会開催

20国際靴皮革展示会11ホーチミン市で始まり、さまざまな靴用の刻印やなめしに使用する機械やテクノロジー、化学薬品、革や他の素材、靴の部品や小物、完成品が展示されている。

本展示会の出展者は26の国と地域から700以上あり、ブラジル、中国、香港、インド、イタリア、韓国、マレーシア、パキスタン、台湾などホスト国のベトナムのほかに16のパビリオンがある。

インドの革製品輸出協議会は、30を超える会員企業と出展し製品を宣伝している。

イタリア貿易促進部とイタリア履物・皮革・なめし機械製造者協会(ASSOMAC)が主催するパビリオンは、デザイナー、革製品製造用機械設備の製造者、革製品、革と履物製造用化学薬品で構成され、26のイタリア企業が参加している。

ホーチミン市イタリア貿易促進事務所所長Paolo Lemma氏は、ほとんどの参加企業はサプライヤーや代理店、駐在員事務所をすでにベトナムにもっていると話した。

Paolo Lemma氏によると参加企業は、この新興市場でのさらなる機会とベトナム企業との提携を模索しているとのこと。

「ベトナムはイタリア企業にとって重要な市場となった」。

ベトナムの履物と革産業への機械設備の輸出は昨年、3000万ユーロ(3549万米ドル)を超え2倍になったとPaolo Lemma氏は述べた。

バッグや履物産業向けCNC切断機納入業者のComelzで極東エリア担当マネージャーを務めるFabrizio Bellagamba氏は、ベトナムでの同社機械の売上は昨年40%増加し、すべての市場と比較して最高の伸びであったと話した。

ASSOMACの委員長Gabriella Marchioni Bocca氏は、過去23年、他にはない能力を持つイタリア企業が、ベトナムの革と履物産業の発展に貢献してきたと述べ次のように語った。

「イタリア企業の強みは製品の質だけでなく顧客の要求に応える柔軟性である。これは、イタリア企業の市場での競争力を増す」

展示会は第7地区のサイゴン展示会議場(SECCで国際靴皮革製品展示会やベトナム国際ミシン展も同時に3日間開催される。

革と履物製品はベトナムの主要な輸出品であり、昨年の輸出額は179.3億米ドルに達した。

今年の輸出額は195億米ドルもしくはそれ以上の増加が見込まれる。



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最終更新:2018年07月14日

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