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ベトナム:繊維産業は外貨獲得産業第二位

商工省によると、今年1月〜4月までの輸出額において、第一位の携帯電話とその関連品に続き、繊維・アパレル製品が第二位となった。

今年1月〜4月の繊維・アパレル製品輸出額は、年間15.7%の増額で、86億米ドルと予想されていた。

商工省によると、今年1月〜3月の繊維・アパレル製品のベトナムからの輸出先では、米国が第一位となり、その額は昨年から11.6%増加し、30.4億米ドルに上る。これはベトナムの縫製品輸出総額の47.3%を占める。

ベトナムから日本への繊維・アパレル製品の輸出額は、85544万米ドルに達し、昨年の同期間と比較し19.6%の増加で、全輸出総額の13.3%を占める。

韓国への繊維・アパレル製品輸出額は79860万米ドル、中国へは26895万米ドルとなり、2017年の同期間と比べ韓国へは14.8%、中国へは40.9%の増加である。

一方、EUへの輸出額は昨年同期間と比較し11.8%の上昇で8623万米ドル、アセアン市場へは26%の増加で22836万米ドルに達している。

今年の繊維・アパレル製品の全輸出額の目標である350億米ドルに到達するために、ベトナム繊維協会は、労働者の生産性を上げるために管理体制を再編成するとともに、労働者の作業能力を最大限に活用することを企業に要請している。

企業は米国EU、日本、韓国のような輸出市場を維持し成長させつつも、アセアン、ユーラシア経済連合、インド、中南米諸国などの他の市場を発展させること、同時に地元の流通機構との関係作りも強化することに注力すべきである。



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最終更新:2018年05月16日

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